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常備と予備が共に鍛錬 任務遂行に向け団結強化|船岡駐屯地

防衛日報 2025年11月6日付


 船岡駐業務隊(隊長・中澤2陸佐)は10月3日から7日の5日間にわたり、同駐で、隊長以下30人で予備自衛官60人(うち女性2人)に対し、「令和7年度予備自衛官招集訓練」を担任した。

機動と射撃を融合 即応機動連隊が練度向上図る|滝川駐屯地

防衛日報 2025年11月6日付


 滝川駐10即応機動連隊(連隊長・小林1陸佐)は9月23日から26日の間、上富良野演習場で、令和7年度総合戦闘射撃訓練を実施。

受け継ぐ伝統と技術 地域と歩む精強の礎|南恵庭駐屯地

防衛日報 2025年11月5日付


 南恵庭駐(司令・天内陸将補)は10月19日、「南恵庭駐屯地創設73周年、3施設団創隊64周年記念行事」を開催した。記念式典には、3施設団隷下部隊、73戦車連隊、101施設直接支援大隊などの部隊が参列した。

階級を超えて考える ハラスメントを許さない組織づくり|百里基地

防衛日報 2025年11月5日付


 空自百里基地(司令・鈴木空将補)はこのほど、レクリエーションセンター多目的ホールで、「ハラスメントを許容しない環境を構築するための集合教育」を行った。


陸・海・空が合同で追悼式 青森県ゆかりの50柱を慰霊|第9師団

防衛日報 2025年11月4日付


 陸自9師団(師団長・松永陸将)は10月4日、海自大湊地区総監部と空自北部航空方面隊と共催し、「令和7年度青森県陸・海・空自衛隊殉職隊員合同追悼式」を青森駐で執り行い、青森県ゆかりの50柱(陸23柱・海18柱・空9柱)の御霊の冥福を祈った。

殉職隊員52柱を追悼 仲西旅団長「志を受け継ぐ」|第14旅団

防衛日報 2025年11月4日付


 陸自14旅団(旅団長・仲西陸将補)は10月11日、善通寺駐で「令和7年度四国地区殉職隊員追悼式」を実施した。

「ながらスマホ」「飲酒運転」根絶へ 隊員が街頭で啓発活動|南恵庭駐屯地

防衛日報 2025年10月29日付


 南恵庭駐(司令・天内陸将補)は9月21日から30日の間、隊員の交通安全意識の高揚を図るとともに、交通安全に万全を期す目的として、秋の全国交通安全運動に併せた「令和7年秋の防衛省交通安全運動」に参加した。


創立72周年で市中パレードとまちなかフェスタ 福島駅前が自衛隊一色に|福島駐屯地

防衛日報 2025年10月29日付 


 福島駐(司令・南利1陸佐)は9月27日、福島駅東口で市中パレードと駐屯地初となる「まちなかフェスタ」を、同28日には駐屯地創立72周年記念行事を執り行った。

護衛艦「いなづま」高松港に寄港 一般公開に7777人

防衛日報 2025年10月31日付


 香川地本(本部長・谷本1陸佐)は9月26日から28日の間、護衛艦「いなづま」の高松港入港に伴い、同艦の支援の下、一般公開、特別公開を実施した。

中谷前防衛相が離任「強くたくましい自衛隊づくりに全力」|防衛省

 防衛日報 2025年10月29日付


 中谷元前防衛大臣(67)は10月22日午前、防衛省で儀仗(じょう)隊による栄誉礼を受けた後、離任会見に臨んだ。 


「3度目の職務は防衛行政の集大成。強く、たくましい自衛隊をつくることに全力を尽くした」と述べた。その後小泉新大臣に職を引き継いだ(下記)

 

小泉防衛相が初会見「防衛力の抜本的強化」をスピードアップ


小泉防衛相が初会見「防衛力の抜本的強化」をスピードアップ|防衛省

防衛日報 2025年10月29日付


 小泉進次郎防衛大臣は10月22日午後、初訓示(下記①)の後、新旧防衛大臣で事務引き継ぎを行った。中谷前大臣(下記②)から笑顔でエールが送られるシーンもみられた。 

 同日夜、小泉氏は防衛省で就任後初の記者会見に臨み、防衛省・自衛隊が直面する諸問題について覚悟を示した。


①小泉進次郎氏が第28代防衛大臣に着任 「全身全霊で職責果たす」

②中谷前防衛相が離任「強くたくましい自衛隊づくりに全力」


小泉進次郎氏が第28代防衛大臣に着任 「全身全霊で職責果たす」|防衛相

防衛日報 2025年10月29日付


 高市内閣の新たな防衛大臣に就任した小泉進次郎氏(44)=衆院神奈川11区=は10月22日、防衛省で着任・引き継ぎ行事(下記)に臨み、職員らへの訓示で「25万人の命を預かる立場として全身全霊で職責を果たす」と述べ、先頭に立つ覚悟を示した。

 また、「戦略3文書」の見直しを検討するほか、日米同盟の深化や人的基盤の強化などを軸に、改めて防衛力の抜本的強化を進める姿勢を示した。


小泉防衛相が初会見「防衛力の抜本的強化」をスピードアップ


留寿都村で防災訓練支援 対舟艇対戦車隊が地域と連携|倶知安駐屯地

防衛日報 2025年10月31日付


 倶知安駐北部方面対舟艇対戦車隊(隊長・田中2陸佐)は9月28日、留寿都村で実施された防災訓練に参加した。

「見られない努力」「見せて騙ます」|釧路駐屯地

防衛日報 2025年10月31日付


 釧路駐27普連(連隊長・安藤1陸佐)は9月5日から11日の6夜7日にわたり、北海道大演習場でHTC訓練に参加し、併せて旅団訓練検閲を受閲した。

【みんなのひろば】南の島で感じた日本の心 仲村3曹が記す『南方見聞録』|秋田駐屯地

防衛日報 2025年10月30日付


「これが南方の景色か…」揺れる車窓には広大な空と山が広がっていた|第21普通科連隊 3等陸曹 仲村 真


 広報陸曹の役割は、主として訓練の状況や成果を記録発信するものだが、この巡り合わせによって見ることのできた景色はそれとはまた違ったものであり、現地を訪れたからこそ得ることができたものをぜひ、多くの人に知ってもらいたいと筆を執った。(本文より)

衛生科の仕事を体感 中学生が担架搬送や薬づくりを体験|衛生学校

防衛日報 2025年10月30日付 


 陸自衛生学校(学校長・白石陸将補)は9月17日と22日、中学生の職場体験を実施した。職場体験を行ったのは、世田谷区立玉川中学校、用賀中学校、武蔵野市立第1中学校と豊島区立巣鴨北中学校の2年生19人。