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報告書「中国安全保障レポート2026」公表

防衛日報 2025年12月5日付


 防衛省のシンクタンクである防衛研究所は11月20日、中国の戦略や安全保障などをめぐる動向を調査・研究した報告書「中国安全保障レポート2026」を公表した。16回目となる今回は、中国とロシア、北朝鮮との協力動向を研究し、中露の合同演習の常態化や露朝接近が地域の安全保障に及ぼす影響を多角的に分析。

25年の歩みに敬意 永年勤続隊員へ表彰と揮毫を実施

防衛日報 2025年12月4日付


 岩見沢駐(群長・福永1陸佐)は11月11日、自衛隊記念日に合わせ、同駐で永年勤続者に対し、表彰を伝達した。

冬空に挑む防御戦闘 戦闘団が総合戦闘力を発揮|第2師団

防衛日報 2025年12月3日付


 陸自2師団(師団長・大場陸将)は12月24日から31日の間、上富良野演習場で「令和7年度第2次師団訓練検閲」を実施した。受閲部隊となった25普連は連隊を基幹とする25戦闘団を編成し、対抗部隊として3即応機動連隊が参加した。

心技体を磨く伝統訓練 准看学生が第2回山地行進訓練を実施|自衛隊福岡病院

防衛日報 2025年12月2日付


 自衛隊福岡病院准看護学院(学院長・田村2陸佐)は10月10日、宝満・三郡山系で、第1学年(第50期生)35人の「第2回山地行進訓練」を実施した。

技能を“次のキャリア”へ 隊員が大型車両の運転を体験|岩手地本

防衛日報 2025年12月5日付


 岩手地本(本部長・菅原1陸佐)は10月27日、岩手駐(滝沢市)で、バス・トラック運転士体験試乗を実施した。体験試乗は、昨年度に続き2回目。

地域とともに備える 炊き出し訓練で災害対応力を向上|大津駐屯地

防衛日報 2025年12月4日付


 大津駐(中部方面混成団長兼駐屯地司令・野口1陸佐)は11月9日、大津市で実施された「令和7年度大津市総合防災訓練」に参加した。

「自分にできる救命」を学ぶ 中学生が心肺蘇生や搬送法を体験|和歌山地本

防衛日報 2025年12月4日付


 和歌山地本(本部長・高岡1陸佐)和歌山募集案内所(所長・別府2陸尉)は10月21日、岩出市立岩出第2中学校で、2年生約200人に対して防災教育を行った。


道場を鍛え、己を鍛える 隊員総力の秋季演習場整備|第7師団

防衛日報 2025年12日3日付


 陸自7師団(師団長・武田陸将)は10月27日から11月6日の間、北海道大演習場(島松、恵庭、千歳、東千歳地区)、柏台演習場、静内対空射撃場で、「令和7年度演習場秋季定期整備」を実施した。


伝統と連携を新たな形で 化学学校と初の合同記念行事|大宮駐屯地

防衛日報 2025年12月3日付


 大宮駐(化学学校長兼駐屯地司令・村上陸将補)は11月1日、「大宮駐・化学学校創立68周年記念行事」(共催・大宮自衛隊協力会・防衛化学会)を実施した。大宮駐と化学学校の創立記念行事を合同で行うのは初めて。

「自分を守り、助け合う」防災教室 隊長講話に児童も真剣な眼差し|倶知安駐屯地

防衛日報 2025年12月2日付


 倶知安駐北部方面対舟艇対戦車隊(隊長・田中2陸佐)は11月6日、喜茂別小学校の防災教室に協力した。

自衛隊踊り連25回目の参加 鹿児島の秋を舞いで彩る|鹿児島地本

防衛日報 2025年12月2日付


 鹿児島地本(本部長・川畑1海佐)は11月3日、南九州最大の繁華街である天文館一帯で実施された、鹿児島県の秋の風物詩の一つ「第74回おはら祭り(鹿児島市)」に参加した。

全血液型不足に応える 隊員131人が献血参加|北千歳駐屯地

防衛日報 2025年11月27日付


 北千歳駐(司令・井上陸将補)は9月30日、北海道赤十字血液センターの依頼に応え、131人が献血に協力した。

生徒と創るステージ 合同演奏がつないだ交流の輪|鹿児島地本

防衛日報 2025年11月27日付


 鹿児島地本知覧分駐所(所長・永山准陸尉)は10月23日、枕崎市立桜山中学校で行われた芸術鑑賞会に国分駐音楽部の協力を得て、教職員、全校生徒91人に対し、音楽演奏を実施した。

退職自衛官の雇用促進へ 企業担当者が松島基地で理解を深める|福島地本

防衛日報 2025年11月26日付


 福島地本(本部長・松元1陸佐)は9月17日と10月16日の2日間、空自松島基地の協力を得て、「退職自衛官雇用企業主等部隊研修」を開催した。