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職業体験ツアー陸自EXPO2025に学生ら参加 将来の入隊意欲芽生える|南恵庭駐屯地

防衛日報 2025年9月19日付


 南恵庭駐(前司令・鹿子島陸将補)は7月16日と同30日、同駐で募集対象者ら計40人に対し、自衛隊への理解促進と興味・関心を持ってもらうことを目的に「陸自EXPO2025(職業体験ツアー)」を開催した。

実弾射撃訓練を終えた新隊員 成果を今後の特技戦闘訓練へ反映|第5普通科連隊

防衛日報 2025年9月19日付


 陸自5普連(連隊長・菊池1陸佐)は8月18日から21日の間、岩手山演習場、弘前演習場で81ミリ・120ミリ迫撃砲、個人携帯対戦車弾(縮射弾)の新隊員実弾射撃訓練を実施した。


募集対象者12人が予備自補招集教育訓練を見学|千葉地本

防衛日報 2025年9月17日付


 千葉地本(本部長・西川1海佐)は8月26日、予備自衛官補への興味・関心を持つ募集対象者12人に対し、陸自東部方面混成団が実施した「予備自衛官補招集教育訓練」の見学を行った。

子供広場に笑顔あふれる カブト虫やメダカすくいが大人気|えびの駐屯地

防衛日報 2025年9月17日付


 えびの駐(司令・甲斐1陸佐)は8月6日、「令和7年度えびの駐屯地夏まつり」を開催した。

青森と八戸で防衛大学校説明会し疑問解消へ 「防大に入りたい」と力強い声も|青森地本

防衛日報 2025年9月17日付


 青森地本(本部長・岡村1空佐)は8月7、8の両日、青森と八戸の2会場で、防衛大学校説明会を開催した。

普通科部隊の実情を体感 防大生11人が野営や懸垂降下に挑戦|久居駐屯地

防衛日報 2025年9月17日付


 久居駐33普連(連隊長・南平1陸佐)は7月2日から21日の間、防衛大学校が実施する「令和7年度防衛大学校夏季定期訓練第3学年部隊実習」を4中隊(中隊長・佐藤3陸佐)の担任で支援した。


自衛隊ブースに長蛇の列 制服試着・キャラ釣り体験が大人気|鹿児島地本

防衛日報 2025年9月10日付


 鹿児島地本鹿児島募集案内所(所長・前川3陸佐)は7月29日、鹿児島県護國神社で「みたま祭」に参加した。

中学生が串本分屯基地で体験 “参加して本当に良かった”と充実の声|和歌山地本

防衛日報 2025年9月12日付


 和歌山地本(本部長・髙岡1陸佐)新宮地域事務所(所長・溝尾3陸佐)は8月25日から27日の間、和歌山県古座川町立明神中学校の依頼により空自串本分屯基地における職場体験を支援した。

新隊員20人が施設教育に挑む 約3カ月の研修で技能習得へ|南恵庭駐屯地

防衛日報 2025年9月10日付


 南恵庭駐3施設団(団長・天内陸将補)の隷下部隊である13施設群(群長・橋本1陸佐)は7月5日から9月19日の間、幌別駐で、3施設団に配置された新隊員20人に対する「令和7年度新隊員特技課程および一般陸曹候補生課程後期『施設』教育」を担任している。

【みんなのひろば】オープンキャンパスに参加して|群馬地本

防衛日報 2025年9月10日付


母と同じ仕事が知りたくなった|高校生 草苅 星那


 今年6月21日に防衛医科大学校看護学科のオープンキャンパスに参加しました。

衛生科の魅力を学び理解を深めたサマーキャンプ|大津駐屯地

防衛日報 2025年9月9日付


 大津駐業務隊(隊長・松木2陸佐)は8月9日、中部方面混成団(同駐)が実施する「サマーキャンプin大津」を支援した。

施設機械操作集合訓練を実施 掘削や夜間作業で技術を磨く|板妻駐屯地

防衛日報 2025年9月9日付


 板妻駐34普連(連隊長・兜1陸佐)は8月25日から29日の間、東富士演習場で「令和7年度第2回施設機械操作集合訓練」を実施した。

「小布施見にマラソン」で広報ブース出展 ランナーや来場者と交流深める|長野地本

防衛日報 2025年9月9日付


 長野地本長野地域事務所(所長・竹内2陸尉)はこのほど、小布施町で行われた「小布施見にマラソン」で広報ブースを出展した。

日豪防衛相、護衛艦「みくま」で結束アピール|防衛省


防衛日報 2025年9月12日付


日豪外務・防衛閣僚協議と防衛相会談を終えた9月5日午後、中谷大臣とマールズ豪国防大臣が向かったのは、海自横須賀基地だった。目的は、「もがみ」型護衛艦「みくま」の視察。一緒に乗艦し、共同記者発表を行った。


過去最大8兆8454億円前年度比1.7%増|防衛省

防衛日報 2025年9月11、12日付


 防衛省は8月29日、令和8年度予算案の概算要求を発表した。要求額は過去最大の8兆8454億円(SACOS=米軍再編経費など=を除く)を計上し、前年度当初比約1.7%増となった。「防衛力整備計画」の4年目となり、無人機を活用した監視や偵察能力の向上に向けた調達規模を大量に増やすほか、空や海上、海中から多層的に沿岸を防衛する無人アセットによる「多層的沿岸防衛体制(SHIELD)」の構築を進める。「スタンド・オフ防衛能力」の強化には過去最大額を配分。現有装備・施設の効率的活用、自衛官の処遇改善や勤務環境の充実など、人的・物的両面での施策も併せて進め、防衛力のさらなる強化を明確に打ち出す狙いだ(写真、図、グラフなどは発表資料から)。