未来の隊員にアピール!“スポカルチャレンジ”に札幌地本が出展|札幌地本

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オートバイ乗車体験に大喜び

防衛日報2025年7月4日付

 

 札幌地本(本部長・栗田1陸佐)は6月15日、つどーむで開催された「スポカルチャレンジ」で広報活動を実施した。「スポカルチャレンジ」は、スポーツ27種目、カルチャー(習い事)29種目を無料で体験できる環境を提供し、子供から大人までがスポーツ&カルチャーを始めるきっかけをつかんでもらうことを目的としたイベント。


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バッジ釣り

 広報ブースには、約1300人が訪れ、装備品展示、グッズなどの配布、制服などの試着、VR、バッジ釣り、バッジ作り体験を行うとともに、


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モコと記念撮影!

 

 札幌地本のマスコットキャラクター「羊のモコ」が来場者とふれあい、記念撮影などで場を盛り上げた。

 

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オートバイ乗車体験

 

  装備品展示では、北部方面混成団から軽装甲機動車とオートバイ(偵察用)が展示された。


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熱心にバッジ作り体験

 広報ブース初のコンテンツである自分で描いた絵を缶バッジにするバッジ作り体験では、来場者の列がなくなることがなく、大盛況だった。


 併せて、制服などを試着し、装備品といっしょに撮影した写真をプリントすると格好良い自分に大満足の様子だった。

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自分で作ったバッジができたよ!

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記念写真で写真プリントをプレゼント


 活動にあたり、北部地区隊の広報官と総務課、援護課、予備自衛官課が一体となり、希望者に対する自衛隊の説明やパンフレットの配布、イベント案内のアンケート収集を行うなど自衛隊や札幌地本の活動を理解してもらった。

 

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バッジ作り体験は多くの子供で大盛況に

 札幌地本は「引き続きさまざまな催事に積極的に参加し、自衛隊をより身近に感じていただけるような活動を継続していきます」としている。


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