航空自衛隊 - 防衛日報デジタル｜自衛隊総合情報メディア (8ページ目)

空自F35が緊急着陸操縦者ら、けがなし｜航空自衛隊

【2021年12月15日（水）2面】 12月8日午後0時20分ごろ、空自三沢基地（青森県三沢市）所属のF35Aステルス戦闘機が函館空港（北海道函館市）に緊急着陸した。訓練飛行中に機体に何らかの異常が発生したとみられ、空自が詳しい原因を調べている。空自などによると、緊急着陸したF35Aは8日午前11時15分ごろに三沢基地を離陸。同基地の西方約190キロの日本海上空で機体に何らかの不具合が生じたという。編隊を組んでいた別の1機も同空港に着陸した。パイロットらにけがはなかった。この影響で同空港は一時、滑走路を閉鎖した。 ◆関連リンク航空自衛隊

編集部 @ dailydefense

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西部航空音楽隊が演奏会聴衆魅了｜空自新田原基地

【2021年12月10日（金）2面】＜宮崎＞空自新田原基地（司令・尾山空将補）は11月13日、木城町総合交流センター「リバリス」で開催された西部航空音楽隊の演奏会（木城町主催）を支援した。

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2航空団、QCサークル優良表彰を受賞｜空自千歳基地

【2021年12月2日（木）2面】＜北海道＞空自千歳基地2航空団（司令・德重空将補）は、日本科学技術連盟・QCサークル本部より「QCサークル活動優良企業・事業所表彰」を受賞することが決まり、11月4日、QCサークル北海道支部の犬塚世話人から司令に「記念の盾」が贈られた。

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基地でウォークラリー「身近に感じられた」｜空自新田原基地

【2021年11月24日（水）2面】＜宮崎＞空自新田原基地（司令・尾山空将補）は10月6日、宮崎県JA児湯女性部会が主催する「令和3年史跡めぐりウォークラリー」の支援を行った。基地周辺の新富、高鍋、木城3町から約80人が参加した。

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基地がダンスフロアに!? 中学生の動画撮影に協力｜空自芦屋基地

【2021年11月19日（金）2面】＜福岡＞空自芦屋基地（司令・德重空将補）は10月18日、基地近傍の芦屋中学校3年生約20人を受け入れた。同校の文化祭で生徒のダンス映像を上映するため、芦屋町内の名所で撮影し、一つの映像にする計画の撮影協力を依頼されたことによるもの。

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空自防府北基地に第2宇宙作戦隊来年度設置へ｜防衛省

【2021年11月18日（木）2面】岸信夫防衛大臣は11月14日、山口県防府市の空自防府北基地を視察し、宇宙領域での防衛能力強化に向けて専門で対応にあたる「第2宇宙作戦隊」を来年度、同基地に新設する方針を明らかにした。「宇宙作戦隊」は、日本の人工衛星の他国からの攻撃や妨害を守るとともに、宇宙ごみ（スペースデブリ）の警戒活動も担う部隊。東京・府中基地に続く2カ所目の措置となる。防衛省などによると、第2宇宙作戦隊は約20人の体制で発足する。山口県山陽小野田市に2023年（令和5）度の運用開始を目指して宇宙監視用レーダーを建設中で、これらを活用しながら監視にあたる予定という。同省では、防府...

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防衛省航空自衛隊宇宙作戦隊

【F2風防落下事故】非ロックが原因か空幕が中間報告｜航空自衛隊

【2021年11月11日（木）2面】空自築城基地（福岡県築上町）所属のF2戦闘機1機から操縦席の風防が落下した事故で、航空幕僚監部は11月2日、風防がロックされていない状態で飛行したことが原因と推定されるとの中間報告を発表した。フライトレコーダーにロックが掛かっていないことを示す記録が残っていた。中間報告によると、（1）フライトレコーダーには、離陸前から風防がロックされていない状態であったことが記録されていること（2）操縦者は、離陸前にキャノピーのロック状態を確認しておらず、ロックされていないことを示す警報灯の状況を確認していないこと－などが判明した。このため、固定が不十分な状態で...

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【部隊だより～防災訓練～】滝川、板妻駐屯地、空自三沢、静浜基地

【2021年11月11日（木）2面】本日の「部隊だより」のテーマはやはり「防災」。災害大国・日本にとっては、避けて通れない大きな課題でもある。いざというときのために、部隊もさまざまな活動を続けている。各地の表情を紹介します。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊滝川駐屯地第10即応機動連隊板妻駐屯地航空自衛隊三沢基地静浜基地会員限定

北部航空方面隊、新庁舎へ移転完了｜空自三沢基地

【2021年11月10日（水）2面】＜青森＞空自北部航空方面隊司令部（司令官・深澤空将）は新庁舎への移転の完了に際し、このほど、北部航空方面隊司令部等庁舎落成式を挙行した。

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【みんなのひろば】空自静浜、百里基地より

【ドローン操縦士の資格を取得｜空自飛行教育群本部准空尉海野淳】皆さん、定年後の再就職をどうしようかと考えたことはありませんか。若い頃は、再就職なんて何十年も先だと思っていましたが、気がつけば3度目の静浜基地勤務。そして、定年まで残すところ約２年です。

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空自パイロット養成伊空軍への委託教育で取り決め｜航空自衛隊

【2021年11月9日（火）2面】航空幕僚監部は10月26日、航空自衛隊が同21日に伊空軍に委託する教育に関する「航空自衛隊および伊空軍間のIFTS（International Flight Training School）における教育訓練についての取り決め」を伊空軍と合意したと発表した。空自操縦者の効果的な養成、伊空軍との防衛交流・協力の推進が目的。取り決めでは、伊空軍で教育を担任しているIFTSに空自隊員を派遣するために必要な事項を記載。空幕長の井筒空将、伊国防武官のアニャレッリ大佐らが出席した. IFTSは、各種戦闘機操縦者の養成を目的に、最新の練習機（T346）および器材など...

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太平洋上の空域で米軍と訓練共同対処能力向上図る｜航空自衛隊

【2021年11月4日（木）2面】航空自衛隊は10月21日、関東東方の太平洋上の空域で日米同盟の抑止力・対処力を強化するため、米軍との共同訓練を実施した。空自の戦術技量と日米共同対処能力の向上が目的。参加したのは。空自7航空団（百里）所属のF2×3機、米空軍B1×1機とKC135×1機で、編隊航法訓練などを実施した。 ◆関連リンク航空自衛隊

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