航空自衛隊 - 防衛日報デジタル｜自衛隊総合情報メディア (9ページ目)

自衛隊の魅力伝える東京地本企画の研修支援｜空幕募集・援護課

【2021年10月27日（水）2面】航空幕僚監部募集・援護課募集班は9月11日、東京地本の依頼により、市ケ谷基地内で60人を対象とした研修支援を行った。

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3サークルがゴールド賞第5回空自QCサークル大会｜航空自衛隊

【2021年10月21日（木）2面】「QCサークル活動」の成果を発表する「第5回航空自衛隊QCサークル大会」（会長・井筒空幕長）が9月30日に開催された。大会は、コロナ禍のため、航空幕僚監部がある市ケ谷基地をはじめ、空自全74基地を通信回線で結び、初のオンライン形式で実施。2航空団整備補給群装備隊「パワーズ2020」（千歳）、北部航空警戒管制団33警戒隊「なないろ電子」（加茂）、作戦情報隊電波情報収集群4収集隊「nexus」（春日）の3サークルがゴールド賞、そのほかの7サークルがシルバー賞を受賞した。空幕によると、大会では、全159サークルの応募の中から、書面による予選審査を経て選ば...

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空自知ってもらうために｜大阪地本、千葉地本、空自百里基地

職業として自衛官に魅力感じた｜大阪地本【2021年10月19日（火）1面】大阪地本（本部長・濱田陸将補）は9月4日、空自岐阜基地が実施した「岐阜基地オープンベース」に募集対象者12人を引率し、参加した。オープンベースは、基地に所在する主要な部隊や広報館を1日で効率的に見学できるイベント。近傍に空自の基地がない大阪地本にとって、空自をPRできる絶好の機会となった。最初に4高射群のペトリオットを見学した後は、自衛隊岐阜病院、広報館、消防班、岐阜基地管制塔、飛行開発実験団の航空機の順で見学を実施した。各見学場所では、装備品や各特技の説明があり、これまで地本広報官による説明のみで空自をイ...

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地方協力本部航空自衛隊大阪地本千葉地本百里基地

モニター委嘱式体験喫食も｜空自熊谷基地

【2021年10月15日（金）2面】＜埼玉＞空自熊谷基地（司令・小野打空将補）は9月17日、令和3年度「基地モニター委嘱式」を実施した。今年は、新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言などにより、４月以降度重なる延期を余儀なくされたが、無事実施することができた。

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「教官の異常発見遅れが主原因」隊員墜落死で米軍が調査公表｜航空自衛隊

【2021年10月15日（金）2面】米国で今年2月、米空軍の練習機が墜落し、飛行訓練中の空自航空教育集団司令部（浜松基地）所属の学生操縦士＝当時（25）＝ら2人が死亡した事故で、航空幕僚監部は10月8日、米空軍が公表した航空機墜落事故の調査結果の概要について発表した。事故は2月19日午後4時40分（現地時間）、米アラバマ州モンゴメリー空港周辺で、ミシシッピ州コロンバス空軍基地所属のT38C練習機が、基本操縦課程の飛行訓練中、アラバマ州モンゴメリー空港への着陸進入時に墜落。学生操縦士と米空軍教官操縦士の2人が死亡した。調査結果によると、練習機は19日午後4時4分、飛行訓練のため、コロ...

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8点差逆転劇も都市対抗野球･山口県予選で優勝｜空自防府南基地

「航空自衛隊防府クラブ」（空自防府南北基地硬式野球部＝山口県防府市）が9月4、5の両日、同県光市の日本製鉄光球場で開かれた社会人野球の「第92回都市対抗野球大会山口県予選」（県野球連盟主催）で見事、初優勝を飾った。準決勝では、8点リードされながら九回に追いつき、サヨナラ勝ちを収めるなど、初戦から最後まで諦めない戦い方で頂点に立った。防府クラブは、10月2日に本大会出場をかけた中国地区予選に出場する。（他写真1枚）

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空自浜松広報館で中部航空音楽隊が演奏｜空自浜松基地

空自浜松広報館は8月9日、展示格納庫で中部航空音楽隊による音楽演奏と音楽講座を実施した。参加者数を限定し、音楽隊員と参加者、参加者同士の距離を大きくとるなど、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して行った。（他写真1枚）

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中高生16人が千歳基地で自衛隊体験｜空自千歳基地

【北海道】空自千歳基地（司令・德重空将補）は8月3日から5日の2泊3日の日程で、「青少年防衛講座」を同基地で開講した。講座は、自衛隊生活体験を通じて、空自に対する認識と理解を深めてもらい、防衛意識の普及を図るのが目的で、中高生を対象に毎年、行っている。今回は中学1年生から高校3年生までの16人（男子7人、女子9人）が参加した。（他写真2枚）

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3航空団不測事態に備え不発弾の処理要領を演練｜空自三沢基地

【青森】空自3航空団（司令・久保田空将補）は7月19日から21日の間、不発弾処理練度維持訓練を実施した。訓練は、不発弾の発生、発見された場合の不測事態に備え、不発弾処理要員の知識、技能に係る練度を維持するのが目的で、関連規則に基づいて行っている。訓練概要は、座学（基地内）で知識の習熟、最新情報などの普及教育を、実技（東北町分屯基地）は爆薬を使用し、不発弾の処理要領の演練を行う。今回は、3航空団副司令も訓練を視察し、C4（通称・プラスチック爆弾）という爆薬を用いた基本爆破の処理要領を実地に確認した。活動時における安全性の重要性や爆破時の爆音と衝撃波による振動を体感することにより、要員を...

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航空自衛隊三沢基地

航空少年団員の少年少女25人が基地生活体験｜空自千歳基地

【北海道】空自千歳基地（司令・德重空将補）は7月24、25の両日、千歳航空少年団員25人（男子16人、女子9人）の隊内生活体験を受け入れた。（他写真5枚）

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三沢基地北部航空施設隊が2級賞状を受賞｜航空自衛隊

令和2年度の隊員自主募集成果が著しく優秀だった航空自衛隊の部隊などがこのほど、航空幕僚長から表彰された。第2級賞状を受賞した北部航空施設隊（三沢基地）の人事担当者は、「全隊員が『われわれの後輩は、われわれの手で』という認識を持って、積極的に活動した結果の受賞。今後も、より多くの後輩隊員を獲得できるよう、活動を進めていく」と喜びを語った。（他写真1枚）

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任期制隊員に就職補導教育「大変参考になった」｜空自百里基地

【茨城】空自百里基地（司令・石村空将補）援護室は6月14日、任期制隊員の希望者に対する「就職補導教育」を実施した。（他写真1枚）

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