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【日本を護る VOL.01①】予備自を通じて社会に貢献|全電協株式会社
常備自衛官とともに日本の防衛力を支える予備自衛官
防衛省・自衛隊の防衛力を最大限に機能させるためには、人的基盤の強化は欠かせないが、少子・高学歴化の進展や企業などによる大学生の採用活動の早期化など、自衛官の募集・採用を取り巻く環境は厳しさを増している。
一方、国家の緊急事態にあたっては大きな防衛力が必要となるが、その防衛力を日頃から保持するのは効率的ではない。そこで防衛省では、平時は常備自衛官の防衛力で対応し、有事の際は急速に防衛力を増強できるよう、「予備自衛官等制度(予備自衛官、即応予備自衛官、予備自衛官補の3制度)」を設けている。
予備自は普段は企業の一員として勤務しつつ、有事の際に...
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【日本を護る VOL.01②】民間初の◯◯な企業!?|全電協株式会社
信頼と実績が強み!全電協の技術とサービス
全電協ではキュービクル(高圧受変電設備)の保安管理が主な業務。電力会社から供給される電圧は6600Vという高い電圧となっており、電気を使用するには電圧を100Vや200Vに落とす必要があるのだが、ビルや施設で電圧を降圧する設備がキュービクルだ。
キュービクルの保安点検は基本的に毎月実施することが法令で定められており、点検業務は電気事業法により、電気主任技術者の資格を保有し、保安業務従事者として登録された者しか実施することができない。全電協の事業は電気を使う上でなくてはならない存在といえる。
電気事業法では、キュービクルに不具合が発生した際に2時間...
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里永尚太郎氏にインタビュー「教わることのなかった日本の安全保障」
今年2月に始まり、いまだ終息の気配の見えないロシアによるウクライナ侵攻。また、近年活発化している中国の海洋進出、北朝鮮による度重なるミサイル発射‥。混沌とした世界情勢の中、わが国日本は他国の動向にどのように立ち向かうべきか-。
今年4月15日に、2冊の書籍が同時発売された。ノンフィクション作家・政治学者として活動する里永尚太郎(さとなが・しょうたろう)氏が集団的自衛権についてまとめた『戦後日本政治史-集団的自衛権を巡る論争史の検証を通じて-』『安倍政権と集団的自衛権-キーパーソンが明かす内幕-』だ。
2014(平成 26)年7月1日の閣議決定で、憲法解釈の一部変更により限定的に可能とされ...
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【食欲の秋!緊急特集】 市ケ谷界隈で注目度急上昇の「やっぱりカレーは金曜日だよね」に行ってみた!
防衛省のおひざ元、市ケ谷(東京都新宿区)から程近いビジネス街に、自衛隊ファン必見(そして必食!)のお店がある。その名も「やっぱりカレーは金曜日だよね」。
今回は、「食欲の秋!緊急特集」ということで、すでに自衛隊ファンの間でも有名になりつつあるこのお店の魅力を紹介する。
店名と自衛隊の深~いカンケイ
「やっぱりカレーは金曜日だよね」という店名を聞いて、すぐに「何か自衛隊に関係あるのかな?」とピンときたアナタは、きっと周囲から「自衛隊通」と言われていることだろう。「カレーを金曜日に食べる」のは海上自衛隊の古くからの習わしで、長い艦上生活において乗組員が曜日感覚を失わないようにするため、旧海軍...
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8.15「終戦の日」特別企画 元自衛官俳優・蒼優馬さん出演 舞台「海ゆかば ~ひめゆり学徒隊の祈り~」を観て
1945年(昭和20年)、8月。6日に広島、9日に長崎に原子爆弾が投下され、日本は15日に敗戦を受け入れた。それから76年。平成を経て令和に入り、戦争を自らの経験から語れる人は、年々少なくなっている。
そんな中、少しでも戦争の記憶を若い世代に語り継ごうと、さまざまな試みが行われている。長崎市の国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館が進めている「人工知能(AI)の語り部」もその一つ。テレビのニュース番組でも取り上げられていたが、被爆者の立体映像と音声認識技術などを組み合わせ、AIに被爆体験を語らせ、質疑応答もできるようにしようという取り組みだ。
また、若い人たちが戦争について学ぶきっかけとして、...
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