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「援護を援護する」第65回 2時間集中できる能力を持っている人になろう

人事採用のプロが教える。国防人のための「使える」キャリアコラム自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に従事くださり本当にありがとうございます。心から感謝いたします。前回は、これからの時代は目の前に物が並んでいない時代になる。そこで差がつくのは注文してでも手に入れようという姿勢。目の前にないからといって諦めてしまう人には何も手に入らないですよ、という話をしました。人が説明しているときに隣の人とお喋りをする人はいざという時に自分で話せない人です。子供の時に一番身につけなければいけないものは集中力です。言い換えれば集中力以外はもう何も身につけないでいい、という...

編集部 @ dailydefense

コラムコラム記事

令和6年8月16日（金）付

いつも防衛日報デジタルをご愛読いただき誠にありがとうございます。日刊紙防衛日報のデジタル化とともに大好評の日刊紙PDFもご一緒にお楽しみください。 BASIC・PREMIUM会員の方は下記会員サイトよりダウンロードが可能です。 →防衛日報8月16日付PDF PDFの閲覧には、BASIC・PREMIUMコースへのご登録が必要となります。PREMIUMコースは防衛日報（日刊紙）の定期購読がセットとなっており、デジタル版と日刊紙の両方をお楽しみいただけるコースとなっております。 BASIC・PREMIUMコースともに、デジタル内の記事を全てご覧いただけます。「自衛隊に入ったら本気だせるよう...

編集部 @ dailydefense

「自衛隊に入ったら本気だせるように陸海空装備品の一部を鳥取港に集めてみました。」｜鳥取地本

鳥取地本（本部長・進藤1空佐）は7月15日、「自衛隊に入ったら本気だせるように陸海空装備品の一部を鳥取港に集めてみました。（ミリフェス）」を開催した。催しは、海自舞鶴警備隊所属のミサイル艇「うみたか」が同日、鳥取港に入港するのに合わせて、募集対象者や募集協力者を対象とし、陸自や空自の装備品の展示などを行ったもの。事前に申し込みを受けていた約220人が来場した。「うみたか」の艇内見学も

編集部 @ dailydefense

地方協力本部鳥取地本

閉校の思い出に児童と保護者が校歌を大合唱｜宮城地本

宮城地本（本部長・澤村1陸佐）大崎地域事務所（所長・澁谷2海尉）は7月10日、陸自東北方面音楽隊の大崎市立川渡小学校における「音楽ふれあいコンサート」を支援した。音楽隊とともに一つになる会場

編集部 @ dailydefense

地方協力本部宮城地本

盛り上がる会場！国分寺神輿競争優勝は本部管理中隊｜国分駐屯地

国分駐（司令・村山1陸佐）は7月13、14の両日、霧島市で毎年開催される「第60回霧島国分夏祭り」に参加した。 7月19には駐屯地を開放し「国分駐屯地夏祭り」を開催

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊国分駐屯地

留萌最大のまつり「るもい呑涛まつり」新隊員もはねと隊として参加｜留萌駐屯地

留萌駐（司令・小川1陸佐）は7月27日、留萌市で実施された「るもい呑涛（どんとう）まつり」に参加した。はねと隊と一緒に連隊長も踊りに参加

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊留萌駐屯地

【激戦の地･硫黄島㊦】色褪せることのない戦火の爪痕島に眠る遺骨もいまだに

戦後79年を経ても忘れることができない硫黄島での激戦。島内には旧日本軍の地下壕(ごう)や朽ち果てた機関銃など戦争の爪痕を目撃することができた。取材当日は気温33度、湿度90％を超える厳しい天候。戦時中も同様の環境であると想像するだけで、当時の過酷な状況は想像を絶する。今もなお島には旧日本兵の遺骨が眠っており、戦火の記憶は色褪（あ）せることはない。地下壕でゲリラ戦戦時中、栗林忠道中将率いる日本軍守備隊は海岸線で敵を迎え撃つ「水際作戦」ではなく、内陸部に広大な地下壕を築き、「ゲリラ戦」に転じた。米軍は、5日で落とすと豪語していた硫黄島攻略に40日近くかかり、多数の死傷者を出す結果となった...

編集部 @ dailydefense

海上自衛隊硫黄島

【激戦の地･硫黄島㊤】戦後79年を経てもなお戦争の傷跡が癒えぬ島

太平洋戦争が終結して今年で79年。国内外で激しい戦いが繰り広げられ、多くの戦死者を出した。その中でも屈指の激戦地である硫黄島（東京都小笠原村）は現在、自衛隊が管理し、一般人が立ち入ることはできない。今回は近海で実施された実機雷処理訓練の機会を得て、絶海の孤島を巡った。自衛隊機でかの地へ東京都心から南に1200キロ。小笠原諸島の南端に硫黄島は存在する。海上自衛隊厚木航空基地から海自の輸送機「C130R」で2時間半かけ、海自硫黄島航空基地に到着した。当日の気温は33度、湿度は90％のむっとした空気と強い日差しがわれわれを迎えてくれた。そして、まさしくその名の通り、温泉地のように硫黄のにお...

編集部 @ dailydefense

海上自衛隊硫黄島

スモークが映えるブルーインパルスの薄暮展示～101回目の石巻川開き祭り～

令和6年8月3日(土)、宮城県石巻市の石巻川開き祭りでブルーインパルスが飛んだ。松島基地からの離発着で増槽タンクを付けないクリーン形態だった。石巻川開き祭りは、大正5年(1916年)に始まったお祭りで、今年は第101回目の開催という。伊達政宗公の命を受け北上川を開削し、石巻に港を開いた「川村孫兵衛重吉翁」に対する報恩感謝を示す由緒ある祭りだ。川村孫兵衛重吉川村孫兵衛重吉は、天正3年（1575年）、長州藩（現在の山口県）に生まれた。伊達政宗に取り立てられ、運河の建設で活躍した。49歳のときには、北上川の流れを変えるという難しい改修工事を成しとげた。毎年8月に盛大に行われている「石巻の...

ブルーインパルスファンネット @ dailydefense

コラボ記事ブルーインパルスブルーインパルスファンネット

「援護を援護する」2024年上半期総集編

自衛官の大半が若年定年制で50歳代半ば、任期制自衛官の多くが20～30歳代半ばで退職します。防衛日報デジタルでは「募集と援護」を「入口と出口」と称し、地本・部隊の日々の活動を伝えています。防衛日報社としても自衛官の再就職を「援護」していきたいと考え、石塚氏とともに『援護を援護する』というコラム企画を立ちあげました。この回では、第34回～第54回までをまとめ「2024年上半期総集編」とし、みなさまにお送りいたします。自分に当てはめながら読み進めていけば、何かが見えてくる。それはきっと、未来につながる“何か”です。「援護を援護する」読者のみなさまいつも連載をフォローくださり本当にあり...

編集部 @ dailydefense

令和6年8月9日（金）付

いつも防衛日報デジタルをご愛読いただき誠にありがとうございます。日刊紙防衛日報のデジタル化とともに大好評の日刊紙PDFもご一緒にお楽しみください。 BASIC・PREMIUM会員の方は下記会員サイトよりダウンロードが可能です。 →防衛日報8月9日付PDF PDFの閲覧には、BASIC・PREMIUMコースへのご登録が必要となります。PREMIUMコースは防衛日報（日刊紙）の定期購読がセットとなっており、デジタル版と日刊紙の両方をお楽しみいただけるコースとなっております。 BASIC・PREMIUMコースともに、デジタル内の記事を全てご覧いただけます。ブルーインパルスが「天橋立」上空で...

編集部 @ dailydefense

ブルーインパルスが「天橋立」上空で展示飛行空と陸、両方から自衛隊をPR ｜福知山駐屯地

＜京都＞福知山駐（司令・佐藤1陸佐）は7月21日、宮津市で「募集広報の日」を実施した。事業は、宮津市制施行70周年を記念し、「海の京都にぎわいフェスタ」と称したイベントが天橋立周辺の各所で開催されている中での実施となった。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊福知山駐屯地

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