新田原基地

西部航空音楽隊が演奏会聴衆魅了｜空自新田原基地

【2021年12月10日（金）2面】＜宮崎＞空自新田原基地（司令・尾山空将補）は11月13日、木城町総合交流センター「リバリス」で開催された西部航空音楽隊の演奏会（木城町主催）を支援した。

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基地でウォークラリー「身近に感じられた」｜空自新田原基地

【2021年11月24日（水）2面】＜宮崎＞空自新田原基地（司令・尾山空将補）は10月6日、宮崎県JA児湯女性部会が主催する「令和3年史跡めぐりウォークラリー」の支援を行った。基地周辺の新富、高鍋、木城3町から約80人が参加した。

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スタジアム開館記念でF15戦闘機が展示飛行｜空自新田原基地

【宮崎県】空自新田原基地（司令・尾山空将補）に所在する5航空団305飛行隊と航空教育集団飛行教育航空隊23飛行隊は3月14日、ユニリーバスタジアム新富（宮崎県新富町）の開館記念試合として行われたサッカーJ3、テゲバジャーロ宮崎の開幕戦で展示飛行を実施した。（写真他2枚）

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【みんなのひろば】空自5航空団より

「みんなのひろば」は自衛隊員や隊員の家族、自衛隊に協力している方々などの手記をご紹介しています。本日ご紹介するのは、空自第5空団齋藤1空尉です。（他写真4枚）

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「第018MS小隊」QCサークル熊本大会で奨励賞｜空自新田原基地

ふるさと納税を使って自衛隊グッズをGET!?【PR】空自新田原基地（司令・尾山空将補）整備補給群装備隊レーダー小隊の隊員3人は10月23日、QCサークル熊本大会に出場し、奨励賞を受賞した。QCサークルとは、職場内で品質管理活動を自発的に小グループで行う活動のこと。装備隊レーダー小隊のチーム名は「第018（れいわ）MS小隊」。新元号の令和を「018」に変えて、人気アニメとの語呂合わせで名づけられた。若いメンバー3人が、スローガンに「安全、確実、改善意識を常に持つ！」を掲げて活動している。今回の活動内容は、「HUD（ヘッドアップディスプレイ）マウントの取り外し取り付け、調整作業に係る時...

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飛行教育航空隊多数機で初の地上滑走｜空自新田原基地

【宮崎】空自新田原基地飛行教育航空隊（司令・髙口1空佐）は9月8日、同基地の滑走路で多数機による地上滑走を実施した。飛行教育航空隊創隊20周年記念行事の一環。 23飛行隊長が操縦する記念塗装機を先頭に、19機のF15戦闘機が地上を滑走した。同隊の全教官操縦士、整備隊の隊員をはじめ全隊員が力を集結し、滑走路上に整然と整列させた。準備にあたっては、5航空団などの基地所在部隊の協力をはじめ、新田原救難隊の支援を受け、上空のUH60J救難ヘリコプターからの写真撮影も行われた。飛行教育航空隊は、令和2年10月6日に創隊20周年を迎えたが、多数の航空機を用いて地上滑走を行うのは初めて。 1/72 ...

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災派要請心疾患の新生児を緊急空輸｜空自新田原基地

【宮崎】空自新田原基地（司令・尾山空将補）に所在する新田原救難隊は9月14日の夜間、新田原基地から福岡空港までの災害派遣活動を実施した。同日に生まれた心疾患のある新生児を当日中に宮崎大学病院から福岡県の病院に搬送する必要があったが、民間で対応可能な航空機がなかったため、宮崎県知事から5航空団司令の尾山空将補に災害派遣要請があった。要請を受け、尾山司令は救難機を使用する必要があると判断。航空救難団に協力を依頼し、隷下の新田原救難隊による災害派遣が行われた。新田原基地では、患者と医師を空自に移管し、宮崎大学病院から福岡空港までU125A捜索救難機で空輸。その後、待機していたドクターカーに...

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航空自衛隊新田原基地災害派遣

【みんなのひろば】空自新田原基地、海田市駐屯地より

今年2月3日から3月2日の間、宮崎地方協力本部での臨時勤務の機会をいただきました。（福良飛翔 3空曹／空自新田原基地第5航空団基地業務本部）〈他2人掲載〉

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「かく座」した航空機の撤去・収容を演練｜空自新田原基地

【宮崎】空自新田原基地5空団（司令・福田空将補）は3月9日、同基地内で場内救難事態対処訓練を実施した。訓練は「航空機が滑走路でかく座（自力での走行が不可能な状態）した」という想定。飛行場内で救難事態が発生した際、滑走路にかく座した航空機などの障害物があると、ほかの航空機の離着陸ができなくなる。このため、隊員たちは訓練指揮官を中心とした厳格な安全管理のもと、20トンにも及ぶ機体の吊り上げ、速やかな撤去、収容作業を演練した。 5空団は「西の空の守りを担う我々は、どのような状況に陥っても、常に迅速に航空機を運用できる状態に復旧させ、あらゆる任務に対応できるよう訓練を実施していく」としている。...

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