多賀城駐屯地

お父さんみたいな立派な自衛官になりたい｜多賀城駐屯地

今春入隊の娘目を細め見つめる父 119教育大隊協力訓練見学、対談も実現＜宮城＞多賀城駐38普連（連隊長・廣田1陸佐）所属の隊員人（38普連1中隊・豊島陸曹長、直井1陸曹）が6月5日、第20期一般陸曹候補生課程前期にともに今春入隊した娘の訓練を、119教育大隊（大隊長・片山2陸佐）の協力を得て見学した。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊多賀城駐屯地会員限定

氷点下5度・吹雪の気象条件下、夜間の各個戦闘射撃訓練｜多賀城駐屯地

【2023年3月7日（火）2面】＜宮城＞多賀城駐38普連（連隊長・佐々木1陸佐）は2月14、15の両日、氷点下5度と吹雪の気象条件の中、王城寺原演習場の射場で重迫撃砲中隊が夜間の各個戦闘射撃訓練を実施した。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊多賀城駐屯地

38普連の即自隊員が「陸幕長優秀隊員」に｜多賀城駐屯地

【2023年2月16日（木）2面】＜宮城＞多賀城駐38普連（連隊長・佐々木1陸佐）の小玉即応予備1陸曹（本管中隊、衛生小隊）はこのほど、令和4年度「陸上幕僚長優秀隊員」表彰を方面混成団長から伝達された。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊多賀城駐屯地

ご飯は活力の源！新方式の炊事訓練競技｜多賀城駐屯地

重迫撃砲中隊が総合優勝【2023年2月10日（金）2面】＜宮城＞多賀城駐38普連（連隊長・佐々木1陸佐）は、年度を通じた新方式の炊事訓練競技を実施して各中隊の炊事能力を向上させ、重迫撃砲中隊が総合優勝した。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊多賀城駐屯地

分隊が自ら状況判断して行動へ小部隊戦術行動練度判定｜多賀城駐屯地

【2023年2月1日（水）2面】＜宮城＞多賀城駐38普連（連隊長・佐々木1陸佐）は1月16日から20日の間、駐屯地訓練場で小部隊戦術行動（SUT）練度判定を実施し、各中隊の練度把握、行動の指標・尺度の平準化により、訓練態勢の充実を図った。 SUTは、分隊長が指揮して分隊員が積極的に行動できるための準拠で、自衛隊や米軍の訓練の教訓でも必要性が認識され、現代戦の戦例からもある局面で分隊が自ら状況判断して行動することが求められている。連隊は、さまざまな事態や任務に適応できるように、小部隊の錬成を重視して昨年度からSUTを導入。その対象も小銃小隊や普通科中隊に限らず、本部管理中隊や重迫撃砲中...

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊多賀城駐屯地

38普連の広報マン柴田2陸曹が奮闘中｜多賀城駐屯地

【2023年1月12日（木）2面】多賀城駐38普連（連隊長・佐々木1陸佐）は、即応予備自衛官制度に対する雇用企業主らのさらなる理解の促進、即自隊員のやりがいと一体感を醸成するため、積極的な広報・情報発信を行っている。広報経験なし、でも‥技術取得に全力広報マンとして第一線で活躍しているのは、昨年8月に1科広報陸曹となった柴田2陸曹。広報の経験はないが、全国の広報誌などを参考にして写真の撮り方を研究している。そして演習などで躍動する隊員の姿をファインダーで捉えてベストショットを連発。事前に投稿記事も起案して指導を受け、訓練・イベントが終了した即日にデジタル広報誌を常備・即自隊員、東北の...

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊多賀城駐屯地

予備自制度の理解促進と感謝の気持ちを込めて｜多賀城駐屯地

【2022年12月8日（木）2面】＜宮城＞多賀城駐38普連（連隊長・佐々木1陸佐）は11月5日、同駐で駐屯地広報と東北方面航空隊（霞目）が実施した「航空機体験搭乗」に令和3年度最優秀隊員の即応予備自衛官（1中隊・山口陸士長）と雇用企業主（仙台小林製薬）を招待した＝写真。令和3年度最優秀隊員の即自と雇用企業主を体験搭乗に招待連隊は、令和3年度から新たな事業で、即自隊員の練度管理・評価、士気高揚の施策として、勤務成績の最も良かった者を「年度優秀隊員」に選定して表彰。その副賞に「企業主・家族とのヘリ体験搭乗」をプレゼントすることにした。優秀隊員は、招集訓練の出頭日数、勤務成績、戦技能...

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊多賀城駐屯地

南東北3県の即自雇用企業主らの訓練研修を支援｜多賀城駐屯地

【2022年11月18日（金）2面】＜宮城＞多賀城駐38普連（連隊長・佐々木1陸佐）は11月5日、大和駐、王城寺原演習場で宮城、山形、福島地本が実施した即応予備自衛官の雇用企業主らの訓練研修を支援した。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊多賀城駐屯地会員限定

創立・創隊記念行事全隊員が新たな気持ちに｜福島、多賀城駐屯地

【2022年11月10日（木）2面】福島駐創立69周年来場者4500人でにぎわう福島駐（司令・湯舟1陸佐）は10月8日、「陸上自衛隊福島駐屯地創立69周年記念行事」を挙行した＝写真。平成30年以来4年ぶりに駐屯地を一般開放しての開催となり、天候にも恵まれて約4500人の来場者でにぎわった。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊福島駐屯地多賀城駐屯地会員限定

BCTC訓練で3フェーズに区分独自方式で練度向上｜多賀城駐屯地

【2022年11月9日（水）2面】＜宮城＞多賀城駐38普連（連隊長・佐々木1陸佐）は10月2日から7日の間、方面指揮所訓練センター（仙台駐）でBCTC訓練を実施して連隊本部・各中隊・他職種協同部隊との連携を強化。総合戦闘力を最大限発揮する練度の維持・向上を図った。（1）前方地域の戦闘（2）主戦闘地域の戦闘（3）警戒部隊後退～主戦闘地域の戦闘訓練課目・想定は、先遣CTの陣地防御、「いかにして敵を阻止するか」を主眼に訓練状況を3つのフェーズ「前方地域の戦闘」・「主戦闘地域の戦闘」・「警戒部隊後退～主戦闘地域の戦闘」に区分。訓練間に着実に成果を積み上げて練度を高める独自方式の統裁要領を採...

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊多賀城駐屯地

38普連の7人、FTCで対抗部隊要員に陣地防御行動を演練｜多賀城駐屯地

【2022年10月4日（火）2面】＜宮城＞多賀城駐38普連（連隊長・佐々木1陸佐）は8月29日から9月2日の間、北富士演習場で「FTC第8次運営」に常備隊員7人を対抗部隊（分隊・斥候）要員として参加させ、実戦的環境下での陣地防御の行動を演練した。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊多賀城駐屯地会員限定

「小隊長の行動の制度が低調」問題認識を機に訓練実施｜多賀城駐屯地

小隊長・分隊（班）長練度判定【2022年6月16日（木）2面】＜宮城＞多賀城駐38普連（連隊長・佐々木1陸佐）は5月10日から13日の間、同駐で「小隊長・分隊（班）長練度判定」を実施した。訓練は「小部隊の行動の練度が低調」という問題認識から、各中隊の小隊長・分隊（班）長の全要員を対象に、陣地攻撃、陣地防御に任ずる第一線中隊内の小銃小隊長・分隊長の命令下達・戦闘指導・戦闘予行を効率的、効果的に行うため、砂盤上で実施した。練度判定には要員約60人が参加。おのおのの練度の評価・判定を通じ、リーダーの資質・識能を向上させ、野外における実員指揮につながるように基礎を演練した。参加者は、緊張...

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊多賀城駐屯地

続きを読む

This article is a sponsored article by
''.