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「戦闘射撃訓練」で小銃、迫撃砲の練度向上｜福島駐屯地

夜間演習も実施福島駐４４普連（連隊長・湯舟1陸佐）は6月18日から23日の間、王城寺原演習場（宮城県）で令和5年度「戦闘射撃訓練」を行った。

編集部 @ dailydefense

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台湾調査船が日本のEEZ内で活動｜海上保安庁

無線で活動中止を要請第11管区海上保安本部（那覇）は7月12日、沖縄県の尖閣諸島・大正島の北約183キロの日本の排他的経済水域（EEZ）内で台湾の調査船がワイヤのようなものを海中に下ろしているのを確認したと発表した。

編集部 @ dailydefense

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越谷の防災フェスで自衛隊PR｜埼玉地本朝霞地域事務所

災害派遣の説明や装備品展示埼玉地本朝霞地域事務所（所長・澤谷3陸佐）はこのほど、埼玉県越谷市で開催された「越谷レイクタウン防災フェス」で、自衛隊化学学校、32普連、東部方面システム通信群の支援を受け、災害派遣の説明、装備品の展示、活動状況のビデオ上映、車両の体験試乗を実施した。

編集部 @ dailydefense

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実戦的な行動を想定し演習｜陸自７師団

交戦訓練装置「バトラー」使用陸自7師団（師団長・遠藤陸将）は6月5日から23日の間、北海道大演習場恵庭・千歳地区で令和5年度「機械化部隊戦闘訓練評価支援センター方式による訓練（ACｰTESC）」を実施した。

編集部 @ dailydefense

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県内高校教諭に自衛隊の魅力PR｜熊本地本

生徒の就職先の一つに熊本地本（本部長・笹島1陸佐）は6月15日、熊本県内の高校教諭ら12人を招へいし、説明会を実施した。説明会は、高校の教諭らに対して自衛隊に関する概要、募集に関する内容を話すことで職業の一つとしての自衛官を認知してもらうとともに、自衛隊と高校との関係の構築と連携を目的として実施。自衛隊へのさらなる理解を深めてもらった。

編集部 @ dailydefense

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301坑道中隊が30年の歴史に幕｜上富良野駐屯14施設群

技術集団が有終の美上富良野駐14施設群（群長・河端1陸佐）は6月12日から15日の間、上富良野演習場で、令和5年度「第301坑道中隊訓練検閲」を実施した。防御支援に任ずる坑道中隊の行動を課目として訓練練度を評価するとともに、その進歩向上を促すのが目的。河端群長は要望事項に、「考えて行動せよ」「安全管理」の２点をあげるとともに、「中隊の創隊以来30年間築いてきた能力を発揮せよ」と述べた。

編集部 @ dailydefense

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豊川市制80周年記念行事に参加｜豊川駐屯地

士気高揚を目的にパレード＜愛知＞豊川駐（司令・與藤1陸佐）はこのほど、豊川市制80周年記念行事「第32回豊川市民まつり『おいでん祭』」に参加した。行事は4年ぶりに開催され、2日間で市民ら約17万人が詰めかけた。

編集部 @ dailydefense

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令和5年度「留萌駐屯地追悼式」を開催｜留萌駐屯地

殉職した3柱の御霊に黙とう＜北海道＞留萌駐（司令・小川1陸佐）は6月9日、令和5年度「留萌駐屯地追悼式」を行った。小雨が降る中、追悼式には、自衛隊協力会留萌地区連合会会長・留萌市長の中西俊司氏をはじめ来賓が参列。日本の平和と独立を守るため殉職した3柱の御霊に対して黙とうや献花をするとともに、儀仗隊じょうによる弔銃をささげて冥福を祈った。

編集部 @ dailydefense

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創立67年周年記念事業を開催｜函館地本

地域と連携強化へ函館地本（本部長・大垣1空佐）が6月3日、地本創立67周年の節目を迎えた。家族会や地元の市長や町長ら多くの来賓らからの祝いの言葉を受ける中、大垣本部長は「勇気とチャレンジ精神を持って任務に邁進まいしんする」と改めて強い決意を表明した。5月27日、函館地本が空自八雲分屯基地で実施された「ランウエイウォーク」の報告とともに紹介する。

編集部 @ dailydefense

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陸自2師団創立73周年・旭川駐開設71周年記念行事｜陸自2師団

記念行事4年ぶりに一般開放

編集部 @ dailydefense

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装備輸出５類型で「武器搭載可能」　自公WTが論点整理で明記

具体的な議論は秋以降へ防衛装備品の輸出制限緩和を検討している自民、公明両党のワーキングチーム（WT）は7月5日、論点理を取りまとめた。自民の萩生田光一、公明の高木陽介両政調会長に手交した。論点整理では防衛装備移転三原則の運用指針で輸出可能と定めた「警戒」「監視」などの5類型に該当すれば、殺傷能力を持つ武器搭載の輸出を容認する方針を示した。次期戦闘機を念頭に国際共同開発装備品の第三国輸出は、「解禁」と「慎重」の両論を併記した。具体的な議論は秋以降となる見込みだ。

編集部 @ dailydefense

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グループ走で部隊団結を強化｜空自百里基地

チーム対抗の部3キロトリムラン＜茨城＞空自百里基地（司令・松浦空将補）はこのほど、基礎体力、管理能力の向上を図るとともに、グループ走による部隊団結の強化を資するため、トリムマラソン大会を開催した。

編集部 @ dailydefense

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