部外協力団体などを審査員に招き、炊事・広報競技会|豊川駐屯地
【2022年2月3日(木)2面】 <愛知>豊川駐10特科連隊(連隊長・矢野1陸佐)はこのほど、同駐で令和3年度「連隊炊事・広報競技会」を実施した。
開会式で統裁官(連隊長)は、(1)国民目線を意識せよ(2)安全管理・衛生管理の徹底-の2点を要望。各部隊は統裁官要望事項を具現化するため、総力を結集して競技に臨んだ。競技会では、地域との交流を深めるため、部外協力団体などの方々を審査員として招いて競技内容の審査を受け、その結果を反映して順位を決定した。
炊事競技会
部隊活動における隊員の活力の源である炊事の能力を向上させるとともに、隊員が「考える」との視点で地域の食材を活用したメニューの創造を...