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ブルーインパルスがツアー再開!!
令和4年4月1日、航空自衛隊HPにて『2022年度 ブルーインパルス・イベントスケジュール』が更新されました。待望のツアー再開です!年度が明けて早々に、航空祭シーズンの12月までの日程が、一気に通年で発表されたのは何年ぶりでしょうか。夏までの日程を一旦発表し、夏ごろまでにそれ以降の日程が順次追加されるという発表の仕方が普通となっていたところが、往年の通年発表がいきなり帰ってきました。一度変えてしまったやり方を元に戻すのは大変なことで、思いがけず通年発表されたことで、何かこの数年の大変な時期から抜け出せたような気持ちにすらなりました。
ブルーインパルスの日程を調整するのは空幕広報室です。こ...
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ファンが結集した東京2020オリンピック競技大会関連展示飛行映像作品が遂に完成!
それはファンが各々東京の各地で空を見上げブルーインパルスを撮影した映像を統合しようという壮大な計画だった。制作と編集をした本プロジェクト「7.23 Fly over TOKYO with Blue Impulse」の発起人から連絡をもらったのは8月6日のことだ。
その企画がついに『7.23 Fly over TOKYO with Blue Impulse 〜 絆・つながる みんなの動画と共に 〜』として、11月13日(日)に完成、公開された。
最初にもらった「7.23 Fly over TOKYO with Blue Impulse」プロジェクト発起人からのメッセージは以下のようなものだ...
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庄内空港開港30周年記念事業展示飛行レビュー
2021年10月23日(土)、「庄内空港開港30周年記念・空の日」でブルーインパルスが庄内平野を飛んだ。
8月24日のパラリンピック開会日以降、電撃的に発表されワンパスを行った10月3日の「全国豊かな海づくり大会(石巻市)」に続く展示飛行だ。この時期、入間航空祭から新田原基地航空祭、そして美ら島エアーフェスタ(那覇)へと続く航空祭はすべて中止が発表された。イベントの上限人数1万人では航空祭は開催できない。
そんな中、庄内平野での展示飛行はブルーインパルス健在を示す絶好の展示飛行となった。会場は広大な庄内平野だ。
隊長の地元が歓迎する航空祭のような展示飛行
5月23日のオリンピック開会日に...
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八王子航空祭で写真展を開催
イベント概要
令和3年10月8日(金)から10日(日)までの三日間、JR八王子駅北口すぐの八王子オクトーレ3Fイベントスペースにおいて、航空自衛隊関連グッズを製作するミリタリーグッズドットコムの主催と、防衛日報社と全国模型店とモデラーを応援するMOKEKO PROJECTの協力により、八王子航空祭という「航空祭」の名を冠したイベントが開催された。
コロナ禍で二年連続の航空祭の中止が確定したこの週、少しでも航空祭のような雰囲気を楽しんでもらえないかとのイベントで、航空祭売店コーナーでの買い物を楽しみつつ、プラモデルのジオラマ展示や製作実演、ブルーインパルスカラーのスーパースポーツバイク実機...
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【ブルーインパルスの歴史を追う!Vol.7】 演目ごとに山影から出てくる86ブルー 1986年の北海道百年記念祝典で札幌の近郊山間を飛ぶ
注)本記事は、小河正義ジャーナリスト基金助成金を受け、ブルーインパルスファンネットの調査研究部会の活動として、航空ファン誌の航空祭記事などでご記憶の方もおられるかと思いますが、サイエンスコミュニケーションの研究者やカメラマンとして活躍された藤吉隆雄氏により作成されたものです。不明点は継続して調査を進めますので、当時の資料や記憶がある方はぜひご連絡ください。(注・ブルーインパルスファンネット 管理人 今村義幸)
1967~68年の明治百周年式典ではF-86Fブルーが会津若松と鹿児島で飛んだ[1]。だが、実は名前は違うが事実上もうひとつの明治百周年行事である行事でも展示飛行をしている。それは...
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【ブルーインパルスの歴史を追う!Vol.6】 1968年の明治百年祭で東へ西へ 会津若松と鹿児島を飛んだ86ブルー
注)本記事は、小河正義ジャーナリスト基金助成金を受け、ブルーインパルスファンネットの調査研究部会の活動として、航空ファン誌の航空祭記事などでご記憶の方もおられるかと思いますが、サイエンスコミュニケーションの研究者やカメラマンとして活躍された藤吉隆雄氏により作成されたものです。不明点は継続して調査を進めますので、当時の資料や記憶がある方はぜひご連絡ください。
(注・ブルーインパルスファンネット 管理人 今村義幸)
ブルーの祝賀飛行は、大規模行事のキリが良い周年記念の際に実施されることが多い。今年2021年度の数少ない展示飛行でも、4月22日(木)のとなみチューリップフェアは70周年記念大会...
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【ブルーインパルスの歴史を追う! Vol.5】 ブルー初めての部外展示はスポーツ大会開会式だった 正式発足の初年度に千歳でアクロ祝賀飛行
注)本記事は、小河正義ジャーナリスト基金助成金を受け、ブルーインパルスファンネットの調査研究部会の活動として、航空ファン誌の航空祭記事などでご記憶の方もおられるかと思いますが、サイエンスコミュニケーションの研究者やカメラマンとして活躍された藤吉隆雄氏により作成されたものです。不明点は継続して調査を進めますので、当時の資料や記憶がある方はぜひご連絡ください。(注・ブルーインパルスファンネット 管理人 今村義幸)
7月23日の東京オリンピックでの展示飛行に続き、8月24日にはパラリンピックでのブルー展示飛行が予定されている。このようなブルーによる部外行事での展示飛行はいつから行われているのか...
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【ブルーインパルスの歴史を追う!Vol.4】 実は6回も五輪のために飛んでいる!? 1964年東京五輪でのブルー展示飛行
注)本記事は、小河正義ジャーナリスト基金助成金を受け、ブルーインパルスファンネットの調査研究部会の活動として、航空ファン誌の航空祭記事などでご記憶の方もおられるかと思いますが、サイエンスコミュニケーションの研究者やカメラマンとして活躍された藤吉隆雄氏により作成されたものです。不明点は継続して調査を進めますので、当時の資料や記憶がある方はぜひご連絡ください。
(注・ブルーインパルスファンネット 管理人 今村義幸)
2021年7月23日(祝・金)、東京の空にブルーが五輪マークを描いた。前回の東京五輪以来、57年ぶりのことだ。1964年に描いた五輪マークは、五輪史上初めての試みで世界的にも有名...
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ブルーインパルス「六人で描く五輪」
いよいよ東京2020オリンピック開会式当日まで1週間となった。ブルーインパルスが1964年の東京オリンピック開会式以来57年ぶりに東京の空にオリンピックシンボルを描く。
2020年のオリンピックが東京に決まったのは日本時間で2013年9月8日の早朝だった。その速報はその日の百里基地航空祭に向かう車中でラジオから聞いた。あいにくの雨模様で、その日のブルーインパルスの展示飛行は地上滑走のみとなったが、ナレーションでは、東京2020決定への祝辞と、もし要請があれば、東京1964の大先輩たちに負けないよう、大会に華を添えられるよう益々訓練に邁進する、という決意の言葉が込められた。2013年9月と...
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【ブルーインパルスの歴史を追う!Vol.3】 基地がない街に毎年ブルーがやってくる! 86ブルーが3年連続で飛んだ謎の蒲郡市
注)本記事は、小河正義ジャーナリスト基金助成金を受け、ブルーインパルスファンネットの調査研究部会の活動として、航空ファン誌の航空祭記事などでご記憶の方もおられるかと思いますが、サイエンスコミュニケーションの研究者やカメラマンとして活躍された藤吉隆雄氏により作成されたものです。不明点は継続して調査を進めますので、当時の資料や記憶がある方はぜひご連絡ください。
(注・ブルーインパルスファンネット 管理人 今村義幸)
今年2021年度のブルーは、コロナ禍ながら富山県、山形県でのイベントで祝賀飛行を行っている。このようなフライバイ展示は空自基地以外でもブルーを見られる好機だ。その視点でブルーの展...
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【ブルーインパルスの歴史を追う!Vol.2】 空自にもアクロチームを! ブルーの前身、幻の「チェッカー・ブルー」フライバイチーム
注)本記事は、小河正義ジャーナリスト基金助成金を受け、ブルーインパルスファンネットの調査研究部会の活動として、航空ファン誌の航空祭記事などでご記憶の方もおられるかと思いますが、サイエンスコミュニケーションの研究者やカメラマンとして活躍された藤吉隆雄氏により作成されたものです。不明点は継続して調査を進めますので、当時の資料や記憶がある方はぜひご連絡ください。
(注・ブルーインパルスファンネット 管理人 今村義幸)
ブルーインパルスの記念すべき第1回公式展示飛行は、1960年3月4日(金)のチェックアウト・フライトとされている。その際にはブルーインパルスというチーム名はまだなかった。その後、...
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【ブルーインパルスの歴史を追う!Vol.1】 来た! 見た? 撮った? ブルーインパルスの記憶再発掘プロジェクト
注)本記事は、小河正義ジャーナリスト基金助成金を受け、ブルーインパルスファンネットの調査研究部会の活動として、航空ファン誌の航空祭記事などでご記憶の方もおられるかと思いますが、サイエンスコミュニケーションの研究者やカメラマンとして活躍された藤吉隆雄氏により作成されたものです。不明点は継続して調査を進めますので、当時の資料や記憶がある方はぜひご連絡ください。
(注・ブルーインパルスファンネット 管理人 今村義幸)
2020年3月20日の東京五輪聖火到着式での展示飛行で五輪を描くためにカラースモークが使われた。実に20年以上ぶりのカラー展示だ。五輪は風に吹き消されてしまったが、この特別な1回...
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