日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:安倍元首相の言葉を振り返る「私と日本国民は、常に自衛隊とともにある」
遊説中に銃撃され、死亡した安倍晋三元首相は、常に日本のあるべき道を提示してきた。首相時代は自衛隊の最高指揮官として、憲法改正や自衛隊の憲法への明記など、防衛省・自衛隊の士気にも大きな影響を与えた。「真に国民のための自衛隊たれ」「私と日本国民は常に、自衛隊とともにある」「自衛隊員の姿は国民の誇り」…。観閲式や防衛大学校卒業式などの行事でも安倍氏は自衛隊に大きな信頼を寄せながら、勇気を与え、鼓舞し続けてきた。首相官邸、防衛大学校ホームページなどから、そのさまざまな言葉を振り返った。
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(神奈川地本、熊本地本)【学生を求めて】自衛隊の衛生科職種をPR ほか
2面:対馬駐曹友会が「国境マラソン」に初参加し地域交流|対馬駐屯地
<長崎>対馬駐曹友会(会長・大久保陸曹長)は6月27日、対馬市が主催する「第26回国境マラソンin対馬」にチームとして参加した。隊員とその家族の融和団結と新型コロナウイルス感染拡大で低迷している地域イベントの活性化が目的。大会に曹友会として参加するのは初めての試み。
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(真駒内駐52普連)連隊火砲等射撃訓練 即自雇用企業主らに公開
(板妻駐)熱海土砂災害から1年 朝礼で隊員一同が黙とう
<【同期の絆 大切に】自候生前期課程修了式特集㊦>
(都城駐43普連、神町駐20普連、新町駐12後方支援隊)
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