日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面：卒業生がPRに“出動” 説明会、講話に協力｜静岡、兵庫、青森地本
静岡地本静岡募集案内所（所長・河野准陸尉）は4月21、22の両日、大原法律公務員専門学校静岡校（静岡市）で職業説明会を行った。公務員を目指す同校の学生に対して、自衛隊の仕事内容や職業としての魅力、採用試験に関することなどを説明するのが目的で、学生や教諭73人が参加した。
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（防衛省ニュース）岸防衛大臣、インド空軍参謀長と防衛協力進展を確認
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（熊本地本）商業施設で「防災」テーマに整備品など展示
（岡山地本）サーキット上空でF2戦闘機が展示飛行
2面：街をきれいに－奉仕の精神を醸成｜美幌駐屯地
＜北海道＞美幌駐曹友会（会長・浅倉陸曹長）は4月16日、美幌神社で隊員約130人によるボランティア清掃活動を実施した。清掃活動は、隊員相互の親睦をさらに図り、奉仕の精神、自衛隊への地域住民の信頼を醸成するとともに、さらなる駐屯地の発展、部隊の団結力強化を図るのが目的。実施にあたっては、新型コロナウイルスの感染防止を徹底した。
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（統合幕僚監部）中国軍の空母「遼寧」の活動を確認 21日帰途か
（陸自15旅団）コロナ患者を石垣島から那覇空港へ空輸
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（北千歳、遠軽、岩見沢駐）「クリーン作戦」も各地で
（倶知安駐）消防署員の指導を受け実践形式で訓練
（板妻駐34普連）東富士演習場で射撃訓練 車両からの射撃要領を演練
（玖珠駐）防衛協会女性部会の研修を支援
