習志野駐1空挺団(団長・堺陸将補)は1月13日、習志野演習場で「降下訓練始め」を実施した。自衛隊唯一のパラシュート部隊である同団が1年間の降下訓練の安全を祈願する新年恒例の行事。例年実施していた一般公開は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止し、当初参加を予定していた在日米陸空軍の参加も見送られたが、岸信夫防衛大臣らが視察に訪れた。(他写真5枚)

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