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「国を守る誇りを間近で」第9師団 記念行事に4000人が熱視線|青森駐屯地

防衛日報2025年7月4日付


   陸自9師団(師団長・松永陸将)は6月7、8の両日、「第9師団創立63周年・青森駐屯地開庁74周年記念行事」を挙行した。

 

要人警護で国境越えた絆―即応連、カンボジア陸軍に技術支援|宇都宮駐屯地

 衛日報2025年7月4日付


 宇都宮駐 中央即応連隊(連隊長・後藤1陸佐)は5月23日から6月10日の間、カンボジア王国で実施された「令和7年度カンボジア王国陸軍に対する要人警護に係る技術指導」に陸自教官団として参加し、技術支援を担任した。

 

佐賀駐屯地開設について①陸自佐賀駐屯地、7月9日に開設決定 |陸上自衛隊

防衛日報2025年7月4日付


防衛省は6月24日、陸自の佐賀駐(佐賀県)を7月9日に開設すると発表した。現在、木更津駐(千葉県)に暫定的に所在している陸自のV22オスプレイの運用を行っている「輸送航空隊」も同日付で同駐所在の部隊として移し、オスプレイも順次、移動させるという。


見て・触れて・味わって―海自輸送艇2号、いわきで大人気|福島地本

防衛日報2025年7月3日付け


   福島地本(本部長・栗木1陸佐)は5月24、25の両日、小名浜アクアマリンパーク(いわき市)で海自輸送艇2号による艦艇広報を支援した。


大阪の空を再びブルーに染める!ブルーインパルス、7/12、13に万博上空で再飛行へ|ブルーインパルス

防衛日報2025年7月3日付

 

 防衛省は7月1日、悪天候のため中止していた大阪・関西万博会場での空自アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行について、同12、13の両日、改めて実施すると正式に発表した。

 

災害にも強くなれ―徳之島職員が3泊4日の自衛隊体験|奄美駐屯地


防衛日報2025年7月3日付

 

 奄美駐(司令・長谷川1陸佐)は5月26日から29日の間、徳之島天城町役場の職員を対象とした隊内生活体験を実施した。奄美群島の自治体職員を対象とした体験入隊の受け入れは、平成31年3月の同駐開設以来、初めて。


ジブチ待機の自衛隊C2輸送機2機、邦人退避準備終了&帰国へ|防衛省

防衛日報2025年7月4日付

中東からの邦人退避に向けてジブチ共和国に待機させていた空自のC2輸送機2機について、防衛省は7月1日、中谷元防衛大臣が統合作戦司令官に対し、準備行為の終結を命じたと発表した。2機は準備が整い次第、帰国する。


このニュースの初報は防衛日報6月25日付紙面でご覧になれます

視界いっぱいに広がる街と海―CH47Jが描く新潟・空の感動体験」|新潟地本

防衛日報 2025年7月2日付


   新潟地本(本部長・村岡1陸佐)は5月24日、空自新潟分屯基地(司令・景浦2空佐)でCH47J輸送ヘリコプターの体験搭乗を行った。入間ヘリコプター空輸隊(空自入間基地)の協力を得て行ったもので、自衛隊に興味を持つ募集対象者や保護者、援護協力者ら30人が参加した。

 

制服ファッションショーや手旗信号体験も! 護衛艦あさぎりが伊万里を沸かせる|佐賀地本

防衛日報 2025年7月2日付


 佐賀地本(本部長・佐々木事務官)は6月7、8の両日、佐賀県伊万里市で護衛艦「あさぎり」の艦艇広報を実施し、両日あわせて約2500人の来場者でにぎわった。


知力×体力×判断力―バトルロイヤル形式で真剣勝負|弘前駐屯地

防衛日報 2025年7月2日付


 弘前駐39普連(連隊長・萱沼1陸佐)は5月30日、うっすらと残雪が残る弘前演習場で「令和7年度第1回分隊競技会」を実施した。

 

久留米で鍛える“防衛の芽”―女性候補生が力強く成長中|久留米駐屯地

防衛日報 2025年7月1日付


   久留米駐西部方面混成団118教育大隊(大隊長・児玉2陸佐)は、九州で唯一、女性自衛官候補生の教育を担任し、久留米の地で未来の自衛官を育成している。

 

「自分を守り、みんなを助ける」 中学生が自衛隊と救命・搬送を体験|宮崎地本

防衛日報 2025年7月1日付


 宮崎地本小林地域事務所(所長・渡邊2陸尉)は5月29日、宮崎県小林市立東方中学校野尻中学校で、24普連(連隊長・大江1陸佐)の協力の下、東方中65人、野尻中35人に対し、防災教育を実施した。

 

佐藤2曹、世界を制す―日本拳法フランス大会で二冠の快挙|板妻駐屯地

防衛日報 2025年7月1日付


   板妻駐34普連(連隊長・兜1陸佐)2中隊の佐藤典英2陸曹が5月24日、フランスで開催された「日本拳法フランス国際大会2025」に日本代表選手として出場し、団体戦、個人戦(年齢別36歳以上)ともに優勝を果たした。

 

吹奏楽×ポップス×透明歌声 妙高20周年記念ステージ|新潟地本


 新潟地本(本部長・村岡1陸佐)は5月11日、妙高市文化ホールで開催された陸自12音楽隊(隊長・冨田1陸尉)による派遣音楽演奏会を支援した。演奏会は、妙高市制施行20周年の記念事業の一つで、妙高市での開催は2年ぶり。


護衛艦「さわぎり」初夏の門司に降臨!艦艇見学&こだわりカレーで大盛況|福岡地本


 福岡地本(本部長・久田1陸佐)は5月24、25の両日、門司港周辺で開催された「門司みなと祭」で、護衛艦「さわぎり」の支援を受け、艦艇の一般公開、海自佐世保地方総監部とともに広報ブースを出展した。

 

任務完遂へ、着実な一歩 ― 北の地で磨いた施設科の技術力|岩見沢駐屯地


 岩見沢駐12施設群(群長・福永1陸佐)は6月4日から10日の間、北海道大演習場で、400施設中隊(中隊長・中山1陸尉)に対し、訓練検閲を実施した。

 

海と笑顔でかっさい!自衛隊も南紀の夏祭りに出動|和歌山地本


 和歌山地本(本部長・髙岡1陸佐)新宮地域事務所(所長・溝尾3陸佐)は5月25日、空自串本分屯基地の協力を得て、新宮港第3岸壁で開催された「南紀海彩(かっさい)まつり」を支援した。