編集部 @ dailydefense

「ガールズトーク」開催ターゲットは自衛隊に関心ある女子高生｜鹿児島地本

鹿児島地本鹿屋地域事務所（所長・村山3海佐）は9月27日、鹿児島県鹿屋市立鹿屋女子高校（鹿屋市）で、「ガールズトーク」を実施した。これまで、鹿児島地本（鹿児島市）では入隊予定の女性の不安を解消し、入隊意欲を向上させることを目的としてガールズトークを開催しており、参加者から多くの満足の声があったことから、鹿屋地域でも同様のイベント開催を計画した。鹿屋女子高の卒業生、西柳海士長も参加今回のイベントでは、入隊予定者ではなく、自衛隊に関心がある女子生徒をターゲットに自衛隊の理解促進、志願者の獲得を狙いとしたもの。学校と調整を重ね、毎年コンスタントに入隊者を輩出している鹿屋女子高での開催が実...

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地方協力本部鹿児島地本

施設機械操作の教官要員を育成アフリカ各国の工兵要員に指導法などを訓練｜船岡駐屯地

＜宮城＞船岡駐2施設団（団長・黒羽陸将補）は7月30日から9月17日の間、ケニア共和国ナイロビ市に所在するHPSS（Humanitarian Peace Support School）で実施された「令和6年度UNTPP訓練（United Nations Triangular Partnership Programme）」に教官要員を派遣し、アフリカ各国の工兵要員に対して施設機械操作の指導法などを訓練し、施設機械操作の教官要員を育成した。自衛隊の教育に対し高評価

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陸上自衛隊船岡駐屯地

「玖珠駐屯地開設67周年記念行事」火砲（空砲）を使用した迫力ある訓練展示｜玖珠駐屯地

＜大分＞玖珠駐（司令・中村1陸佐）は10月6日、「玖珠駐屯地開設67周年記念行事」を実施した。行事は、「地域とともに」をテーマに実施し、天候に恵まれて開門前から多くの来場者が訪れ、昨年よりも多い約1800人がイベントを楽しんだ。 8月に配備の19式装輪自走155ミリりゅう弾砲も

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陸上自衛隊玖珠駐屯地

「援護を援護する」第76回イライラした気持ちをちょっとしたことで変換できる人になろう

人事採用のプロが教える。国防人のための「使える」キャリアコラム自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に従事くださり本当にありがとうございます。心から感謝いたします。前回は、イライラしているときにはイライラを人にぶつけてはいけない。怒りはだれかにぶつけるという方法では晴れません、という話をしました。さて、イライラや嫌なことを他人に八つ当たりせずに済むには。怒りはどうすれば鎮めることができると思いますか？これは人生の先輩に教えていただいたやり方です。仕事でイヤなことがあったそんな時は次のお客様や訪問先に「おみやげ」を買って持っていきなさい、というのです。最初に伺っ...

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コラムコラム記事

令和6年11月1日（金）付

いつも防衛日報デジタルをご愛読いただき誠にありがとうございます。日刊紙防衛日報のデジタル化とともに大好評の日刊紙PDFもご一緒にお楽しみください。 BASIC・PREMIUM会員の方は下記会員サイトよりダウンロードが可能です。 →防衛日報11月1日付PDF PDFの閲覧には、BASIC・PREMIUMコースへのご登録が必要となります。PREMIUMコースは防衛日報（日刊紙）の定期購読がセットとなっており、デジタル版と日刊紙の両方をお楽しみいただけるコースとなっております。 BASIC・PREMIUMコースともに、デジタル内の記事を全てご覧いただけます。空自小松基地で隊員の日常を疑似体...

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空自小松基地で隊員の日常を疑似体験｜石川地本

石川地本（本部長・梶川1空佐）はこのほど、2日間にわたり空自小松基地で県内募集対象者21人に対し、宿泊を伴う隊内生活体験を実施した。隊員と同じ迷彩服、迷彩帽姿で

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地方協力本部石川地本

「令和６年度自衛隊殉職隊員追悼式」遺族ら約300人が参列｜防衛省

「令和６年度自衛隊殉職隊員追悼式」が10月26日、東京・市谷の防衛省慰霊碑地区で営まれ、自衛隊最高指揮官の石破茂首相のほか、中谷元防衛大臣、防衛省・自衛隊の新旧幹部、遺族ら約300人が参列した。式では今年８月末までの1年間で訓練中の事故などにより死亡した32人（内局1人、陸自16人、海自13人、空自2人）を追悼。この中には、4月に東京・伊豆諸島東方の太平洋沖で訓練中に墜落した海上自衛隊のヘリコプター2機に搭乗していた8人などが含まれている。石破首相は追悼の辞で、「志半ばにして職に殉ぜられた事実は自衛隊にとって、わが国にとってまさに痛恨の極みだ」と強調。「ご遺志を受け継ぎ、激変する安全...

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開校祭、創立69周年記念行事を挙行「伝統を継承しつつも、時代の変革に応じて組織へ発展」｜陸自高等工科学校

陸自高等工科学校（学校長・篠村陸将補）は9月28日、開校祭を実施するとともに、翌29日、創立69周年記念行事を挙行した。開校祭は生徒主導

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陸上自衛隊高等工科学校

令和6年10月31日（木）付

いつも防衛日報デジタルをご愛読いただき誠にありがとうございます。日刊紙防衛日報のデジタル化とともに大好評の日刊紙PDFもご一緒にお楽しみください。 BASIC・PREMIUM会員の方は下記会員サイトよりダウンロードが可能です。 →防衛日報10月31日付PDF PDFの閲覧には、BASIC・PREMIUMコースへのご登録が必要となります。PREMIUMコースは防衛日報（日刊紙）の定期購読がセットとなっており、デジタル版と日刊紙の両方をお楽しみいただけるコースとなっております。 BASIC・PREMIUMコースともに、デジタル内の記事を全てご覧いただけます。パリ五輪メダリスト体校所属戦士...

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約2カ年計画の“亀田射場改修工事”全工事完了｜陸自11旅団施設隊

＜北海道＞陸自11旅団11施設隊（隊長・勝田2陸佐）は令和4年度末から令和6年9月の間、北海道函館市にある亀田射場の大規模改修工事を担任・実施した。工事は、普連などの各個戦闘射撃能力向上に必要な訓練基盤の充実を図ることを目的とし、第1期工事から第4期工事に区分して約2カ年掛けて基本射場を戦闘射場に改修した。「後世に残るよう魂を込めて工事を実施せよ」

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陸上自衛隊第11旅団

予備自衛官補招集教育訓練（技能）を担任 13人が教育終える｜真駒内駐屯地

＜北海道＞真駒内駐120教育大隊（大隊長・池田2陸佐）は7月25日から同29日と9月12日から同16日の間、予備自衛官補招集教育訓練（技能）を担任した。修了式で初めての制服姿が凛々しい13人

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陸上自衛隊真駒内駐屯地

「遊ぼう！ぼうけんの森」を支援防災への意識高まる｜青野原駐屯地

＜兵庫＞青野原駐8高射特科群（群長・栗田1陸佐）は9月下旬、北播磨青少年本部が主催し、やしろの森公園（兵庫県加東市）で開催された「第4回遊ぼう！ぼうけんの森」を支援した。野外炊具によるカレーライスの調理・提供

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陸上自衛隊青野原駐屯地

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