基地史料館入館200万人目は地元在住の家族に |海自鹿屋航空基地
【鹿児島】海自鹿屋航空基地史料館(館長・野間事務官)は3月13日、入館者200万人を達成し、セレモニーを実施した。
200万人目の入館者となったのは、地元の鹿屋市から来館した家族。1空群司令の藤原直哉海将補がくす玉を割ると、「祝 史料館入館二百万人達成」の垂れ幕が現れた。セレモニーでは、家族に花束が贈呈され、達成者認定証と記念品が授与された。また、鹿屋市副市長、鹿屋市観光協会、史料館協力会からも家族に記念品が贈られた。
その後、記念写真の撮影、新聞社やテレビ局による達成者家族へのインタビューが行われ、セレモニーの模様は地元のメディアで紹介された。
鹿屋空基史料館は平成5年7月25日に開館...