護衛艦「あさゆき」艦艇広報|徳島地本
徳島地本(本部長・尾畑1海佐)は、7月13、14日の両日、海自13護衛隊の護衛艦「あさゆき」の支援を受けて小松島港まつりで艦艇広報を行い、海自をアピールした。来艦したのは4412人。
あさゆきは12日、入港の歓迎を受け、来賓向けの特別公開。両日の一般公開では武器操法などを展示し、見学者に海自を理解してもらった。護衛艦体験ツアーに参加した募集対象者は、隊員と一緒に自分で「あさゆきレシピのビーフカレー」を配膳し、舌鼓を打っていた。
岸壁には陸自15即機連の装輪装甲車や空自4高群15高隊の待機車が展示、注目された。地本広報ブースの隣では、徳島商高の生徒がカンボジアと日本との友好学園活動を紹介し...