航空自衛隊 - 防衛日報デジタル｜自衛隊総合情報メディア (3ページ目)

全自バドミントン大会団体戦千歳基地が空自初優勝｜空自千歳基地

【2023年3月30日（木）2面】空自千歳基地（司令・柳空将補）は2月23日から26日の間、千歳市武道館で開催された「第54回全自衛隊総合バドミントン選手権大会」の団体戦で、空自初の優勝という快挙を成し遂げた＝写真。

編集部 @ dailydefense

航空自衛隊千歳基地

空自と米軍が日本海上で共同訓練抑止力・対応力を強化

【2023年3月15日（水）2面】航空幕僚監部は3月6日、空自が同2日、日米同盟の抑止力・対処力を強化するため、米軍との共同訓練を実施したと発表した。空自の戦術技量、日米共同対処能力の向上が目的。実施場所は日本海上の空域。空自から3航空団（三沢）のF35Ａ・4機、7航空団（百里）のF2・4機、8航空団（築城）のF2・4機、北部航空警戒管制団（三沢）、中部航空警戒管制団（入間）、西部航空警戒管制団（春日）、米空軍から第28爆撃航空団（アンダーセン空軍基地）のB1・2機、第35戦闘航空団（三沢）のF16・4機、第18航空団（嘉手納）のKC135・1機―が参加し、各種戦術訓練を行った。

編集部 @ dailydefense

航空自衛隊

20歳を祝い33人を激励「気持ち新たに邁進」と抱負｜空自芦屋基地

【2023年3月2日（木）2面】＜福岡＞空自芦屋基地（司令・德重空将補）は1月31日、「令和4年度20歳を祝う会」を開催した。

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航空自衛隊芦屋基地

空自が加空軍宇宙部隊と府中で机上演習へ

【2023年3月1日（水）2面】航空幕僚監部は2月16日、空自が3月6、7の両日、空自府中基地でカナダ空軍宇宙部隊との机上演習を実施すると発表した。机上演習を実施することにより、日加宇宙部隊間の相互理解を促進するとともに、宇宙領域把握に係る連携要領を確立し、日加防衛協力・交流促進に寄与するのが目的。加空軍の展開は、3月4日から7日まで。空自から宇宙作戦群（府中）、加空軍から7SOPSの約20人、CC150輸送機１機（展開・撤収の輸送のみ）が参加する。加空軍CC150輸送機の離発着については百里基地を使用するが、部隊間交流、飛行訓練などは実施しない。

編集部 @ dailydefense

航空自衛隊

空自、印空軍と初の戦闘機共同訓練「ヴィーア・ガーディアン23」を実施

国交樹立70周年の節目に【2023年2月7日（火）2面】航空自衛隊は1月16日から26日の間、インド空軍と戦闘機共同訓練（ヴィーア・ガーディアン23）を実施した。訓練は、日印首脳共同声明、日印「2プラス2」で合意し実現に至った、国内における空自と印空軍との初の戦闘機共同訓練で、日印国交樹立70周年という大きな節目での実施でもあり、空自は「大変意義深いものとなった」としている（写真は空自ホームページ、ツイッターから）。防衛協力をさらに深化空自によると、今回の日印戦闘機共同訓練は、空自の戦術技量の向上、日印空軍種間の相互理解の促進、防衛協力のさらなる深化を図るのが目的だった。 1月1...

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航空自衛隊

【みんなのひろば】美幌駐6普連、空自16高射隊、中方混成団から

【2023年2月3日（金）2面】【悔し涙を流した経験がバネに｜美幌駐6普連本部管理中隊 3陸曹杉浦結香】念願の教育に参加し、約3カ月間の厳しくかつ愛情ある陸曹候補生課程教育を修了し、1月1日付で3陸曹に昇任できたことを大変うれしく思います。

編集部 @ dailydefense

みんなのひろば陸上自衛隊航空自衛隊美幌駐屯地空自知念分屯基地中方混成団

大寒波給水支援などで災害派遣石川県内で断水多発

【2023年2月1日（水）2面】統合幕僚監部の1月30日の発表によると、同24日から26日ごろにかけて、日本の上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となった。この影響で、全国的に気温がかなり低下し、10年に一度とされるほどの低温となったことから、石川県内では輪島市など各地で水道管の破裂や漏水が起き、大規模な断水が発生した。 27日午後9時40分、石川県知事から14普連長（金沢・金沢市）に対し、輪島市内における給水支援に係る災害派遣要請があった。 30日午後3時、今後の対応は自治体などのみで可能となったことから、活動を終了した。統幕によると、1月28日から同30日の...

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陸上自衛隊航空自衛隊

空自三沢基地で「偵察航空隊」編成完結記念式典｜航空自衛隊

初の無人偵察機部隊が昨年12月に発足【2023年1月31日（金）2面】航空自衛隊は1月23日、昨年12月に新編された無人偵察機の運用部隊「偵察航空隊」を披露する編成完結記念式典を三沢基地（青森県三沢市）で実施したと発表した。式典には、井筒航空幕僚長ら空自幹部や部隊員ら関係者約170人が参加。井筒空幕長による訓示のほか、関係者から祝辞があった。米国製「グローバルホーク」を運用偵察航空隊は、米国製の無人偵察機「グローバルホーク」（RQ4B）を運用し、日本から比較的離れた地域での情報収集や事態が緊迫した際における空中での常続的な監視を実施することを任務としている。 NHKなどの報道によ...

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航空自衛隊

遠賀郡の「合同消防出初め式」に参加｜空自芦屋基地

【2023年1月30日（月）2面】＜兵庫＞空自芦屋基地（司令・德重空将補）3術科学校業務部消防班（約10人）は1月8日、福岡県遠賀郡の合同消防出初め式に参加した。

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航空自衛隊芦屋基地

空自と米軍が沖縄周辺で共同訓練戦術技量、共同対処能力高める

【2023年1月27日（金）2面】航空幕僚監部は1月12日、日米同盟の抑止力・対処力を強化するため、同10日、沖縄周辺空域で米軍との共同訓練を実施したと発表した。訓練は、空自の戦術技量、日米共同対処能力の向上を図るのが目的。空自から9航空団（那覇）のF15・2機、南西航空警戒管制団（那覇）、米空軍から第28爆撃航空団（サウスダコタ州エルスワース空軍基地）のB1・2機が参加し、各種戦術訓練を行った。また、空幕によると、1月19日にも沖縄周辺空域で、空自8航空団（築城）のF2・3機、9航空団（那覇）のF15・12機、警戒航空団（浜松）のE767・1機、南西航空警戒管制団（那覇）のほか、...

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航空自衛隊

強靭かつ柔軟な運用態勢に｜航空幕僚長

防衛日報をご愛読の皆様に謹んで新春のごあいさつを申し上げます。旧年中は、航空自衛隊に対し格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。昨年、中国による力を背景とした一方的な現状変更の試みなどの拡大、北朝鮮による度重なる弾道ミサイルなどの発射、ロシアによるウクライナ侵略といった厳しい安全保障環境の中、航空自衛隊は、わが国の平和と安全を守るため、いかなる事態にも対応できる態勢の維持、練成訓練などに取り組むとともに、宇宙作戦群、偵察航空隊や入間病院を新編するなど、新たな態勢（体制）を構築しました。また、宇宙分野も含めた日米間の連携も進展させるとともに、さまざまなレベルでの防衛協力・交流を...

編集部 @ dailydefense

航空自衛隊年頭の辞

カッコいい！園児たちが基地見学｜空自芦屋基地

【2022年12月21日（水）2面】＜兵庫＞空自芦屋基地（司令・德重空将補）に11月、近傍の保育園と幼稚園の園児たちが見学に来てくれた。それぞれ異なる日だったが、ともに天候に恵まれ、見学日和となった。

編集部 @ dailydefense

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