「援護を援護する」2024年 下半期総集編
自衛官の大半が若年定年制で50歳代半ば、任期制自衛官の多くが20~30歳代半ばで退職します。定年年齢の引き上げがあっても、世間ではまだまだ働き盛りの年齢です。
防衛日報デジタルでは「募集(隊員募集)と援護(再就職)」を「入口と出口」と称し、地本・部隊の日々の活動を伝えています。防衛日報社としても自衛官の再就職を「援護」していきたいと考え、石塚氏とともに『援護を援護する』というコラム企画を立ちあげました。
この回では、第59回~第83回までをまとめ「2024年下半期総集編」とし、みなさまにお送りいたします。自分に当てはめながら読み進めていけば、何かが見えてくる。それはきっと、未来につながる...