永遠の図書室通信 第2話「二・二六事件」
皆さまごきげんよう。「永遠の図書室」店番でございます。
しかし寒い日々が続きますね。温暖な気候で自慢の館山も例外ではなく、少し外に出ただけで身が凍りそうになります。布団とこたつが恋しいですね。
雪が降り、身の凍るような早朝……と言うと皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
そう、「二・二六事件」です。本日は「二・二六事件」のコーナーについてのコラムを書いていこうと思っております。かく言う私が近代史に興味を持ったのは、この「二・二六事件」が切っ掛けでした。そのため226関連の話になると早口になり、饒舌になり、暴走機関車になってしまう有様です。ですので今回はいつも以上に乱文になってしまうかもし...