海自の最新鋭イージス護衛艦「まや」を見学|長野地本
長野地本(本部長・三笠1陸佐)は8月19日、海自横須賀基地に募集対象者10人を引率し、基地見学を実施した。
新型コロナウイルス感染防止対策として、参加者の体調確認や検温を実施。基地へ移動する車両でも十分な間隔を確保し、定期的な換気、接触部の消毒を行うなど万全の措置をとった。
横須賀基地では、横須賀地方総監部などの協力を得て、海士長によるラッパの生演奏や海自の最新鋭イージス護衛艦「まや」の概要説明を聞いた。グループに分かれ、甲板や格納庫も見学。その後、基地の厚生施設などを見学し、昼食をとった。午後は場所を移動して掃海艇「えのしま」に乗艦し、湾内を体験航海した。
参加者は「実際に護衛艦を見て...