対馬駐屯地

島外展開訓練実施国境の島『対馬』の国土防衛に期待｜対馬警備隊

＜長崎＞陸自対馬警備隊（隊長・鏡森1陸佐）はこのほど、日出生台（ひじゅだい）演習場、十文字原演習場で大規模な島外展開訓練を実施した。対馬警備隊は、任務の特性上、対馬島内の生地を活用した訓練が多いため、今回与えられた演習場の基盤を最大に活用できるよう、対馬島内では実施が困難な訓練課目を主体に計画した。広い日出生台演習場の特性を生かす

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高校生のインターンシップを支援「すごく濃い2日間だった」｜対馬駐屯地

＜長崎＞陸自対馬警備隊（隊長・鏡森1陸佐）は8月1、2の両日、対馬高校2年生の生徒5人（男性3人、女性2人）のインターンシップを支援した。ロープ橋や降下で奮闘

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対馬在島の陸海空3自衛隊が交流女性自衛官の今後の活躍にも期待｜陸自対馬警備隊

＜長崎＞陸自対馬警備隊（隊長・鏡森1陸佐）は6月17、18の両日、対馬在島の陸海空3自衛隊の下士官交流を実施した。

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「国境の最前線たる防人部隊」実戦さながらの訓練検閲｜対馬警備隊

＜長崎＞陸自対馬警備隊（統裁官・鏡森1陸佐）は11月、令和5年度「第2次基礎となる部隊の訓練検閲」を対馬全島の生地を活用して実施した。訓練検閲は、普通科中隊の練度を評価・判定するとともに、じ後の訓練の進歩向上を図るのが目的。

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「対馬駐屯地曹友会女性部会」を発足初業務はおはよう運動｜対馬駐屯地

＜長崎＞対馬駐曹友会（会長・大久保陸曹長）はこのほど、曹友連合会長の指針「時代に即した会活動」と西方曹友会長の信念である「意識改革」の言葉を受け、女性活躍の推進を図るため、「対馬駐屯地曹友会女性部会」を発足した。

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令和5年度「長崎県総合防災訓練」｜陸自対馬警備隊

倒壊した家屋から被害者救出陸自対馬警備隊（隊長・町中1陸佐）は5月28日に対馬市で実施された令和5年度「長崎県総合防災訓練」に参加した。

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駐屯地が「推進モデル事業所」に対馬南警察署から委嘱｜対馬駐屯地

【2023年3月29日（水）2面】対馬駐（司令・町中1陸佐）は3月6日、長崎県対馬南警察署から「自転車ヘルメット着用推進モデル事業所」として委嘱を受けた。道交法改正で4月1日～自転車ヘルメット着用、全世代に努力義務同署はヘルメット着用推進にあたり、4月1日から道路交通法が改正され、全世代でヘルメット着用が努力義務となることから、対馬市民に広く周知させるため、対馬地区交通安全協会と討議。対馬市に所在する多くの陸上自衛官が通勤に自転車を使用していることや、対馬駐曹友会が交通安全運動に積極的に取り組んでくれている様子から、今回の委嘱の運びとなった。多くの隊員が通勤利用、交通安全運動に...

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いっぱいとれたよ！曹友会が「みかん狩り大会」｜対馬駐屯地

【2022年11月29日（火）2面】＜長崎＞対馬駐曹友会（会長・大久保陸曹長）は11月5日、対馬市厳原町豆酘にある小森農園でみかん狩り大会を行った＝写真。大会は、隊員とその家族の融和団結を図り、秋の楽しい思い出を作るのが目的で、昨年に続き2回目の試み。みかん畑を貸し切り、新型コロナウイルス感染対策を実施した。

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「国境の防人」４師団戦闘力の組織化向上へ｜対馬警備隊

第2次師団検閲を受閲 5夜6日昼夜問わぬ戦闘行動で任務完遂【2022年11月11日（金）2面】＜長崎＞陸自対馬警備隊（隊長・町中1陸佐）は10月13日から18日の間、大分県に所在する日出生台（ひじゅうだい）演習場で、第2次師団検閲を受閲した。検閲は、4師団の戦闘力の組織化を向上し得るよう、今年度最も重視される師団演習として実施された。増強部隊を編成、海渡り進出国境の防人・対馬警備隊は、10月8日から12日にかけて海をひそかに渡り、対馬から福岡駐に進出。40普連4中隊（小倉）、4施設大隊3中隊（大村）、4高射特科大隊1中隊1小隊（久留米）の北部九州各地の部隊が配属され、増強対馬警備...

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対馬警備隊に新たな「国境の防人」誕生｜対馬駐屯地

【2022年9月30日（金）2面】新隊員特技・曹候生課程小銃手・機関銃副射手・84ミリ無反動砲副砲手など＜長崎＞陸自対馬警備隊新隊員教育隊（教育隊長・廣瀬2陸佐）は7月4日から9月9日の間、令和4年度「新隊員特技課程および一般陸曹候補生課程後期『軽火器』」を実施した。教育は、普通科部隊の小銃手、機関銃副射手、84ミリ無反動砲副砲手などとして必要な知識と技能を習得させるのが目的。国境の防人「やまねこ軍団」の一員となるため、全国から集まった新隊員は、約3カ月間、酷暑の中で厳しい訓練に耐え、同期とともに汗を流し、切磋琢磨（せっさたくま）して技能の向上に励んだ。また、教官・助教の情熱...

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【収穫体験】ブルーベリー狩りに笑顔あふれる｜対馬駐屯地

【2022年9月13日（火）2面】＜長崎＞対馬駐曹友会（会長・大久保陸曹長）は8月8日、隊員家族の融和団結と、コロナ禍でなかなか島外に遊びに行くことのできない子供たちに楽しい夏休みの思い出を作ることを目的として、ブルーベリー狩りを行った＝写真。新型コロナウイルス感染対策として、対馬島内にある農園を貸し切ることにより対策を万全にした。

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修親会がOB会とともに旧陸軍墓地を清掃｜対馬駐屯地

【2022年9月1日（木）2面】＜長崎＞対馬駐修親会（司令・町中1陸佐）は7月16日、対馬市厳原町、野良地区にある旧陸軍墓地の清掃を陸自対馬ＯＢ会の有志と合同で実施した。

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