対馬駐屯地

僅差制し、普通科中隊が2連覇中隊対抗で小火器射撃競技会｜対馬警備隊

【2022年8月31日（水）2面】＜長崎＞陸自対馬警備隊（隊長・町中1陸佐）は7月12日、対馬基本射撃場で小火器射撃競技会を実施した。対馬警備隊の対ゲリラコマンドウ作戦を想定した至近距離射撃競技会を実施し、指定部位に対して射撃を必中させる射撃練度の向上、警備隊の士気高揚と団結の強化を図るのが目的。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊対馬駐屯地対馬警備隊会員限定

【同志とともに】親睦深め、融和団結の骨幹を作る｜対馬駐屯地

【2022年8月17日（水）2面】＜長崎＞対馬駐曹友会（会長・大久保陸曹長）は7月2、3の両日、アラ（クエ）釣り大会を実施した。大会は、曹友会員の親睦を深めるとともに、週末の沿岸監視能力の維持向上、睡眠不足の中、竿先に一点を集中するという過酷な精神力を養うのが目的。大会場所は下対馬地区（内院）周辺岸壁に限定し、腕に自信のある総勢17人の磯の強者が参加した。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊対馬駐屯地会員限定

20キロの背のうに関心集まるモニター委嘱式で体験｜対馬駐屯地

【2022年7月20日（水）2面】＜長崎＞対馬駐（司令・町中1陸佐）はこのほど、「令和3年度防衛モニター解嘱および4年度防衛・駐屯地モニター委嘱式」を実施した。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊対馬駐屯地会員限定

対馬駐曹友会が「国境マラソン」に初参加し地域交流｜対馬駐屯地

隊員、家族24人が激走【2022年7月14日（木）2面】＜長崎＞対馬駐曹友会（会長・大久保陸曹長）は6月27日、対馬市が主催する「第26回国境マラソンin対馬」にチームとして参加した。隊員とその家族の融和団結と新型コロナウイルス感染拡大で低迷している地域イベントの活性化が目的。大会に曹友会として参加するのは初めての試み。大会は、コロナ禍のため2年連続の中止となっており、今回が３年ぶり。また、例年であれば隣の韓国から500人ほど参加し、日本人との合計1100人規模の日韓友好国際大会となっていた。当日は、前日までの嵐のような風雨も止むなど天候にも恵まれ、時折真夏のような太陽の光が差し...

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊対馬駐屯地

島外野営訓練「国境の最前線部隊」を実践｜陸自対馬警備隊

【2022年6月15日（水）2面】＜長崎＞陸自対馬警備隊（隊長・町中1陸佐）は5月24日から29日の間、十文字原演習場（大分県別府市）で令和4年度「第1回島外野営訓練」を実施した。訓練は、陣地防御のための基礎を確立するのが目的で、普通科中隊、本部中隊施設作業小隊が参加した。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊対馬駐屯地対馬警備隊会員限定

特科連、戦車隊と共同射撃訓練 “実戦さながら”｜陸自対馬警備隊

【2022年5月10日（火）2面】＜長崎＞陸自対馬警備隊（隊長・町中1陸佐）は3月24日から30日の間、十文字原演習場、日出生台演習場で西部方面特科連隊（玖珠駐）、西部方面戦車隊（同）と協同射撃訓練を実施した。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊対馬駐屯地対馬警備隊

【団結の冬】対馬縦断駅伝「伝統の力で36年連続V」｜陸自対馬警備隊

【2022年2月1日（火）2面】＜長崎＞陸自対馬警備隊（隊長・町中1陸佐）は12月19日、長崎県対馬市で実施された第61回対馬縦断駅伝大会に参加した。大会は、昭和36年の第1回大会に始まり、対馬北部にある玄関口の比田勝港をスタートし、国道を縦断して対馬駐が所在する厳原町にある対馬の中心的な役割を持つ厳原港をゴールとする全13区間88.8キロのコースで行われた。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊対馬駐屯地対馬警備隊会員限定

【団結の冬】「国境の防人として」第2次訓練検閲｜陸自対馬警備隊

【2021年12月23日（木）2面】＜長崎＞陸自対馬警備隊（隊長・町中1陸佐）は11月24日から27日の間、令和3年度「第2次基礎となる部隊の訓練検閲」を対馬全島の生地を活用して実施した。訓練検閲は、対戦車小隊、通信小隊の訓練検閲を実施し、受閲部隊の教育訓練成果を評価・判定するとともに、じ後の訓練の進歩向上を促すのが目的。対戦車小隊は、普通科中隊が実施する陸海空協同基地警備や島内機動巡察による情報のほか、住民からの情報を基に、対馬警備隊が誇る中距離多目的誘導弾（通称チュウタ）を対馬全域に配置して沿岸監視などを実施。通信小隊は、対馬島内全域に国境の防人、対馬警備隊の作戦行動に必要な無線...

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊対馬駐屯地対馬警備隊

【訓練検閲】海空自と連携し作戦｜対馬駐屯地

【2021年10月26日（火）2面】＜長崎＞陸自対馬警備隊（警備隊長・山口1陸佐）は9月13日から16日の間、令和3年度「第1次基礎となる部隊の訓練検閲」を対馬全島の生地を活用して実施した。訓練検閲は、普通科中隊、衛生班の訓練検閲を実施し、受閲部隊の教育訓練成果を評価・判定するとともに、じ後の練成の進歩向上を図り、部隊・隊員の精強性の強化に資するのが目的。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊対馬駐屯地対馬警備隊会員限定

【精鋭たち～新隊員後期教育が修了～】“ヤマネコ隊員”の一員に｜陸自対馬警備隊

9月に入り、新隊員教育の後期教育が仕上げの時期に入った。7月に部隊に配属され、過酷な訓練を上司、先輩の檄（げき）を受けながら必死に食らいつき、同期との深い絆を確かめ合った。すでに修了式を実施した部隊もある。写真企画「精鋭たち」で、終盤の様子を中心に、この3カ月を振り返った。【2021年10月7日（木）2面】＜長崎＞陸自対馬警備隊（隊長・山口1陸佐）は9月8日、対馬駐で新隊員後期教育修了式を実施した。7月1日、同期9人が九州各地の前期教育部隊から希望と不安を抱えて着隊。酷暑の中の厳しい訓練を耐え抜き、全員無事に修了式を迎えることができた。特に、教育の集大成として9月7日夜8時から8日...

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊対馬駐屯地対馬警備隊

対馬警備隊が中学生7人の職場体験を支援｜陸自対馬警備隊

【長崎】陸自対馬警備隊（警備隊長・山口1陸佐）は8月3日から5日の間、対馬市立佐須中学校と大船越中学校の2校合同での職場体験学習支援を実施した。参加した生徒は、佐須中が2人、大船越中が7人。（他写真2枚）

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊対馬駐屯地対馬警備隊会員限定

修親会、OB会が旧陸軍墓地を清掃安らかな眠り祈る｜対馬駐屯地

【長崎】対馬駐修親会（会長・山口1陸佐）は7月17日、陸自対馬OB会の有志合同で旧陸軍墓地（厳原町野良）の清掃を実施した。（他写真6枚）

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊対馬駐屯地会員限定

続きを読む

This article is a sponsored article by
''.