ブルーインパルス 5万人歓声|和歌山地本
和歌山地本(本部長・鍋田事務官)は9月2日、南紀白浜空港開港50周年記念で空自11飛行隊によるブルーインパルス展示飛行を支援するとともに、白浜海岸に広報ブースを設け募集をPRした。
午前10時45分、ブルーインパルスが展示飛行を開始。ダイナミックな演技を披露すると、約5万人の観衆が一斉に歓声を上げた。ブルーインパルスパイロットによるサイン会も行われ、長蛇の列ができた。
広報官は海自呉監募集支援班の協力を得て、若者に自衛官募集を分かり易く説明するとともに、家族連れにミニ制服試着を行った。
若者からは「初めてブルーインパルスを見たが迫力がすごかった」「陸海空自の隊員と話ができて良かった」など...