【防災と自衛隊~連携~】大地震を見据えて人材育成|和歌山地本
「災害列島・日本」を護るため、地本・部隊は今日も活動を続ける
【2022年6月24日(金)1面】 和歌山地本が地域防災の担い手の育成に向け、和歌山大学と連携協定を締結した。国立大学との同種の協定は全国初という。学生向けに災害ボランティア学などの講座を受け持つという。今後、予測される巨大地震の影響を受ける可能性がある地域だからこその意識の高い備えだ。災害列島・日本。災害はいつ、どんな時で起こり得る。講話、職場体験、教室や写真展示など、地本は定期的に防災意識の高揚に努め、自衛隊への理解を目指す活動を続け、部隊もまた、さまざまな訓練に参加し、練度を向上させた。本日は、各地の様子を加えた「防災特...