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「レンジャー帰還式」光り輝くダイヤモンド徽章を胸に｜留萌駐屯地

＜北海道＞留萌駐26普連（連隊長・小川1陸佐）は7月23日、同駐で令和5年度「師団集合教育レンジャー帰還式」を実施した。

編集部 @ dailydefense

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通信小隊が訓練検閲に向けた錬成訓練を実施｜板妻駐屯地

＜静岡＞板妻駐34普連（連隊長・水野1陸佐）の通信小隊は7月13、14の両日、東富士演習場で、9月に予定する訓練検閲に向けた錬成訓練を実施し、有線の構成要領について演練。通信組織に係る訓練練度の向上を図った。

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華麗な音色、光るパフォーマンス･･･音楽がつなぐ「心」｜徳島地本

空自中音地元学生とコラボ、高校生ダンス共演も徳島地本（本部長・細田1海佐）は7月14、15の両日、あわぎんホール（徳島県郷土文化会館）で開催された「航空自衛隊航空中央音楽隊徳島公演」を支援した。初日の公演前に、県内の所在部隊（徳島教育航空群、14飛行隊、14施設隊）の自衛官と徳島市立高校ダンス部が共演し、身にまとった制服を表現した華やかなパフォーマンスで会場を沸かせた。

編集部 @ dailydefense

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海自呉音「隠岐の島町うみまちコンサート」｜島根地本

10年ぶり派遣、感謝の声島根地本（本部長・中畑1陸佐）は7月15日、隠岐の島町が主催する「隠岐の島町うみまちコンサート2023」を支援した。隠岐の島町に音楽隊が派遣されるのは、2013年（平成25）以来10年ぶり。

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栃木県防衛協会佐野支部総会を支援｜栃木地本

本部長が防衛講話栃木地本足利地域事務所（所長・本村1空尉）は7月1日、ホテルサンルート佐野で栃木県防衛協会佐野支部総会を支援した。

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ゆめタウン佐賀でミニコンサート 2000人が来場｜佐賀地本

商業施設でPR 佐賀地本佐賀募集案内所（所長・井筒3陸佐）は7月23日、佐賀市にある「ゆめタウン佐賀」で「ゆめタウン佐賀ミニコンサート」を開催し、自衛隊をPRした。コンサートでは、陸自4音楽隊、海自佐世保地方総監部移動募集広報班の支援を受け、広報ブース、ミニ制服試着、写真撮影コーナーなどを設置。来場者数延べ約2000人と大いににぎわった。

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302坑道中隊、最後の訓練検閲来春に廃編｜岩見沢駐12施設群

任務の完遂へ＜北海道＞岩見沢駐12施設群（群長・山下1陸佐）は7月3日から11日の間、302坑道中隊（中隊長・高野1陸尉）に対し、「施設群に配属された第302坑道中隊の行動」について最後の訓練検閲を実施した。302坑道中隊は、来年春の部隊改編をもって廃編となる。検閲開始にあたり、検閲官（群長）は「任務の完遂」「信頼の獲得」「安全管理の徹底」－の3点を要望した。

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猛暑、酷暑の中、奮闘する広報官たちの盛夏｜栃木地本

人材確保へ本気度発信栃木地本（本部長・梶1陸佐）は、陸上幕僚監部主導で開始された「全国統一夏季採用広報キャンペーン」初日の7月21日、栃木県内各所で市街地広報を実施した。サマキャンは、部外に対して自衛隊の人材確保に対する本気度を発信し、募集対象者層の自衛隊に対する興味関心をひくのが目的。

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ごみ拾い作戦＆機動訓練を実施｜美幌駐6即応機動連隊3中隊

「地域とともに」＜北海道＞美幌駐6即応機動連隊3中隊（中隊長・内山3陸佐＝7月31日付で異動）は7月20日、百名山の斜里岳で、「地域とともに」の一つ、クリーンアップ作戦と併せて山地機動訓練を実施した。

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「令和5年度防衛白書」詳細版　厳しい安保環境を｜防衛省

「安保3文書改定」後、初の白書政府は7月28日、「令和5年版防衛白書」を閣議了承した。白書では、中国軍とロシア軍による日本周辺の共同行動について「重大な懸念」と強い警戒感を示したほか、中国と台湾との軍事バランスが、中国有利に「急速に傾斜する形で変化している」と分析した。日本の防衛政策の大きな転換点となった昨年12月の「安保3文書改定」後、初めてとなる白書は、日本を取り巻くこうした安全保障の厳しい現状を明記し、3文書の策定経緯や、防衛力の抜本的強化などを詳述。国際社会が「戦後最大の試練の時を迎え、新たな危機の時代に突入しつつある」との危機感を示した。

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国内防衛産業の振興にも薄利にあえぐ企業｜防衛装備移転④

販売先は自衛隊だけ政府が防衛装備品の輸出ルール「防衛装備移転三原則」やその運用指針を変更したい理由の一つに、日本の防衛産業の振興がある。防衛省・自衛隊しか販売先がない日本の企業は利益率が低く、商売として成り立たないのが現状だ。

編集部 @ dailydefense

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予備自衛官への「道」辞令書交付式｜愛知地本

志高い予備自補愛知地本（本部長・安井1陸佐）は7月2日、守山駐で令和5年度「予備自衛官補採用行事」を実施した。参加したのは同1日付で採用された愛知県在住の予備自補144人のうち63人（一般43人、技能20人）。最初に教育訓練出頭要領などについて詳細な説明を受けた後、質疑応答では担当者が丁寧に予備自補の質問や不安に答えた。

編集部 @ dailydefense

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