コラム - 防衛日報デジタル｜自衛隊総合情報メディア (2ページ目)

「援護を援護する」第70回昔からよく知っている他人にあいさつできる人になろう

人事採用のプロが教える。国防人のための「使える」キャリアコラム自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に従事くださり本当にありがとうございます。心から感謝いたします。前回は、リスクヘッジをかけて失敗せず小さな成功を得ることよりも自分が納得できることを選ぶ人生を送りませんか、という話をしました。いままで一度もあいさつをしたことがないのに、いきなりしたら変に思われないかな、と心配になる人がいます。あいさつは不思議なもので、してみたら平気なもの、なのです。 1回目だけがすごーく恥ずかしい。あいさつをしたことがない人と出会うと少しストレスがたまります。最初に1回でもあいさつ...

編集部 @ dailydefense

コラムコラム記事

「援護を援護する」第69回失敗しても納得できる人生を送れる人になろう

人事採用のプロが教える。国防人のための「使える」キャリアコラム自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に従事くださり本当にありがとうございます。心から感謝いたします。前回は、天はイヤな人に化けて、「あなたも同じことをしているのでは？」と教えてくれる。だからイヤな人に出会ったら感謝して、自分の鏡にしよう、という話をしました。納得ができる人生というのは成功ばかりの人生では決してありません。自分はこっちの道を選択して思いっきり失敗した。ダメだった。でも楽しかったなぁ、というのは納得ができる人生です。失敗する、ことは誰でも避けたいししたくない。日本人は特に「周りの人から...

編集部 @ dailydefense

コラムコラム記事

「援護を援護する」第68回イヤな人を自分の鏡にできる人になろう

人事採用のプロが教える。国防人のための「使える」キャリアコラム自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に従事くださり本当にありがとうございます。心から感謝いたします。前回は、断られたら、いま自分の熱意を試されていると考えればいい、断られても、あなたにチャンスがないわけではない。天はあなたの熱意だめしをしていると、という話をしました。職場でもプライベートでもイヤな人っているものです。自分のペースで自分の好きなことだけ話してくる人、自分の価値観以外は絶対に認めない人。こういう人は、ワガママで頑固な人、マウントを取ってくる人なのです。天はイヤな人に化けて、「あなたも同...

編集部 @ dailydefense

コラムコラム記事

「援護を援護する」第67回断られたら自分の熱意が試されていると考える人になろう

人事採用のプロが教える。国防人のための「使える」キャリアコラム自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に従事くださり本当にありがとうございます。心から感謝いたします。前回は、思うようにいかなかったときのために、先回りして自分を慰めるための予防線ばかり張ってしまっていないですか？言い訳ばかりを考えていたのではあなたが納得できる自分だけの人生を送ることができないですよ、という話をしました。仕事でも人生でも、恋愛でも、「断られる」ことはあります。どんなに意志の強い人だってやっぱり嫌な気持ちになります。実は断られることをできるだけ経験した方がいいのです。スマホアプリや...

編集部 @ dailydefense

コラムコラム記事

「援護を援護する」第66回実行する前から予防線を用意しない人になろう

人事採用のプロが教える。国防人のための「使える」キャリアコラム自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に従事くださり本当にありがとうございます。心から感謝いたします。前回は、集中力のない人は誰かが話をしている時に黙って聞くことができない、集中できない人はまっしぐらにつまらない人間になる。だから人と話をしない、スマホも見ないで2時間集中できる能力を持たないといけないですよという話をしました。なにかを選択するということは失敗する、ハズれるリスクを背負うことです。私はみんなと一緒でいい、ということにしていれば、たとえ失敗しても、自分で決めて失敗したのではないからし...

編集部 @ dailydefense

コラムコラム記事

「援護を援護する」第65回 2時間集中できる能力を持っている人になろう

人事採用のプロが教える。国防人のための「使える」キャリアコラム自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に従事くださり本当にありがとうございます。心から感謝いたします。前回は、これからの時代は目の前に物が並んでいない時代になる。そこで差がつくのは注文してでも手に入れようという姿勢。目の前にないからといって諦めてしまう人には何も手に入らないですよ、という話をしました。人が説明しているときに隣の人とお喋りをする人はいざという時に自分で話せない人です。子供の時に一番身につけなければいけないものは集中力です。言い換えれば集中力以外はもう何も身につけないでいい、という...

編集部 @ dailydefense

コラムコラム記事

「援護を援護する」2024年上半期総集編

自衛官の大半が若年定年制で50歳代半ば、任期制自衛官の多くが20～30歳代半ばで退職します。防衛日報デジタルでは「募集と援護」を「入口と出口」と称し、地本・部隊の日々の活動を伝えています。防衛日報社としても自衛官の再就職を「援護」していきたいと考え、石塚氏とともに『援護を援護する』というコラム企画を立ちあげました。この回では、第34回～第54回までをまとめ「2024年上半期総集編」とし、みなさまにお送りいたします。自分に当てはめながら読み進めていけば、何かが見えてくる。それはきっと、未来につながる“何か”です。「援護を援護する」読者のみなさまいつも連載をフォローくださり本当にあり...

編集部 @ dailydefense

「援護を援護する」第64回欲しいものは注文して手に入れる人になろう

人事採用のプロが教える。国防人のための「使える」キャリアコラム自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に従事くださり本当にありがとうございます。心から感謝いたします。前回は、見つからないものを探すコツはいったん探すことをやめて、後片付けを始めること。大事なものが見つからなかったら、余計なものを捨てましょう、という話をしました。自分が本当に欲しいものは簡単には手に入りません。欲しいものが見つからない、という人がいます。よく聞いてみるとたいして探していないのです。こういう人、本当はその欲しいものが、それほど好きじゃないのです。そういう人はそれを手に入れる資格を与えら...

編集部 @ dailydefense

コラムコラム記事

「援護を援護する」第63回余計なものは捨てられる人になろう

人事採用のプロが教える。国防人のための「使える」キャリアコラム自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に従事くださり本当にありがとうございます。心から感謝いたします。前回は、日頃の小さな選択をしていくことで、やがて人生を左右するような大きな決断もできるようになる。自分で選択した回数があなたをつくるのですよ、という話をしました。あなたは海外旅行に行く直前にパスポートが見つからなくて焦ったことはありませんか。出張の日の朝、なぜか大事な資料が見当たらなくなってしまって泣きそうになったことはありませんか。いまさらパスポートの再交付の手続きをしていたのでは間に合わない、 ...

編集部 @ dailydefense

コラムコラム記事

「援護を援護する」第62回小さなことでも自分で決める、選択する人になろう

人事採用のプロが教える。国防人のための「使える」キャリアコラム自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に従事くださり本当にありがとうございます。心から感謝いたします。前回は、「よかったね！」という言葉がパっと言えることはとても大事で、そこで何よりも必要なのは一緒に喜んであげることなのですよ、という話をしました。あなたは何かを選ぶ時に判断が速いですか？「さて。私はどちらでもいいんだけど。」とよく言ってませんか。優柔不断な人は、多数意見に合わせがちだから、自分で選んでいるつもりでも、実は選んでいないということが多いのです。再就職を決める決めない、というような大...

編集部 @ dailydefense

コラムコラム記事

「援護を援護する」第61回良いことがあった人によかったね！と言える人になろう

人事採用のプロが教える。国防人のための「使える」キャリアコラム自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に従事くださり本当にありがとうございます。心から感謝いたします。前回は、尊敬する人のマネではなく、考え方をマネよう。尊敬する人の AIを借りることで迷いのぐるぐるから抜け出せますよ、という話をしました。良いことがあった人には、素直に「よかったね！」と喜んであげてますか。最近あなたの大切な友人から「こんな嬉しいことがあったんだよ」と連絡が来たときに、あなたはどうしたかを思い出してみてください。「今日こんないいことがあった」と話が出たときに、「よかったね！」と言...

編集部 @ dailydefense

コラムコラム記事

「援護を援護する」第60回尊敬する人の考え方をマネする人になろう

人事採用のプロが教える。国防人のための「使える」キャリアコラム自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に従事くださり本当にありがとうございます。心から感謝いたします。前回は、あいさつしてもいいけれど、しなくてもそれほど問題はないという人たちが意外に大勢いる。近所の人だけではなくて職場でも同じ。そんな人に1回あいさつしたらもう明日からあいさつすることができるし、それを1日1人ずつ増やしていきましょう、という話をしました。尊敬する〇〇さんだったらこんなときはどうするだろう？と考えてみてください。あなたには尊敬できる人や刺激になる人、すごいな、と思える人がいますか。...

編集部 @ dailydefense

コラムコラム記事

続きを読む

This article is a sponsored article by
''.