防衛省は7月12日、令和6年版の「防衛白書」を公表した。日本を取り巻く安全保障環境では、軍事増強を進める中国の動きに言及。「中台間の軍事的緊張が高まる可能性を指摘したほか、「軍中央レベルの組織を再編する動きもみられる」と警戒感を示した。また、ロシアのウクライナ侵略と同様の事態が東アジアでも発生する可能性についても「排除されない」との認識を新たに指摘した。

防衛力抜本的強化、総額43兆円の43%を処置

 白書は令和5年4月から同6年3月までの1年間の日本を取り巻く安全保障環境や防衛省・自衛隊の取り組みを記述した(一部の重要な事象については、6年4月以降のものも記述)。
 今回の白書では、「戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面しており、ロシアによるウクライナ侵略で、国際秩序を形作るルールの根幹が簡単に破られた」と分析した。
 その上で、「同様の深刻な事態が東アジアで発生する可能性は排除されない」説明した。

→続きは防衛日報7月24日付PDFをご覧ください


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