羽田空港で1月、海上保安庁と日本航空の航空機が衝突した事故で、第3管区海上保安本部は2日、東京都内で死亡した職員5人の公葬を開いた。亡くなった職員の中に元航空自衛官も含まれている。公葬には遺族や海保職員ら約300人が参列し、故人を悼んだ。海保機は能登半島地震の被災地へ支援物資を輸送する任務の途中で事故に遭った。 

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