東京・羽田に拠点を置く海上保安庁の特殊救難隊(特救隊)は、海難事故が発生すれば、人命救助のために全国各地へ飛び立つ。海上保安庁の中でも38人しかいない海難救助のスペシャリストだ。さまざまな現場を経験した特救隊の副隊長を務める山口和己(30)は「多くの人を助けたい」との思いで、救助の最前線に赴く。
 
高いレベルで人命救助に携わりたい

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