サイバー防衛人材の育成を官民連携で強化するため、一般社団法人「サイバー安全保障人材基盤協会」が12月1日、設立された。NTTや東芝など大手通信事業者5社が集まり、政府と連携してサイバー防衛能力を強化する。同協会はサイバー防衛人材の育成を支援するほか、産業界の人材を防衛省・自衛隊などの政府機関への民間登用がしやすくするような仕組みづくりも進める。
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