いつも防衛日報デジタルをご愛読いただき誠にありがとうございます。皆さまからいただいておりましたご要望にお応えできる準備が整いましたので、4月4日より防衛日報PDF化を開始いたしました。
BASIC・PREMIUM会員の方は下記会員サイトよりダウンロードが可能です。
PDF化に伴い、編集部がコメントを添えて「本日のおすすめ記事」をお届けしていきますので、そちらも併せてお楽しみください。
日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
PDFをご覧になりたい方は、会員コース(BASIC)をご利用頂き、またご自宅への新聞の定期購読をご希望の方は、PREMIUMコースをご用意しております。
空自のイメージアップを!空自入隊希望者が新田原基地見学|鹿児島地本
鹿児島地本(本部長・松浦1海佐)は10月7日、「燃ゆる感動かごしま国体」開会式に実施される空自「ブルーインパルス」の展示飛行に伴い、発着が実施される新田原基地で、空自入隊希望者の大学生、高校生19人に対する基地見学を実施した。空自のイメージアップを図るとともに、確固たる空自への入隊意欲を確立してもらうのが目的。
【1面記事他ラインナップ】
・元防衛次官・島田和久氏インタビュー
・大分地本
・函館地本
・岩手地本
・人事発令
【特集】「信頼」地域とともに歩む自衛隊|北海道 沼田分屯地、第2特科連隊
「地域とともに」をスローガンに掲げる自衛隊は、地方自治体などからの要請を積極的に受けて支援している。地域住民との交流にも努め、地域社会との「信頼」をより一層深めることで、地域コミュニティーの維持・活性化に大きく貢献してきた。企画「信頼―地域とともに歩む自衛隊」では、イベントや交流を通じて信頼感を育む活動や、自衛隊と「共存」する地域が観光や特産品などを通して活性化を目指す様子など、「地域と自衛隊」のさまざまな姿を浮き彫りにしていく。第1回は、北海道の沼田町が登場。有名な夏の祭りでの連携の話題を中心に、自衛隊と手を携えながら全国へ発信を続ける町の「今」も併せて紹介する(随時掲載)。