日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:入隊・入校予定者を全力フォロー
趣向凝らす地本、各地でイベント
日本を護る心構え 若者たちの不安と向き合う
入隊・入校予定者に向けたイベントが各地で実施されている。これから日本を護(まも)るための厳しい訓練が待ち構えている。不安を払拭(ふっしょく)して安心感を与え、一方で入隊・入校意欲のさらなる向上を図るのも地本の活動の一つだ。この時期ならではの地本の趣向を凝らした奮闘ぶりをまとめた。
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(沖縄、帯広、札幌、神奈川地本の4地本を掲載)
2面:【雪とともに㊤】冬季のスペシャリストへ 平地、傾斜地での技術を磨く
転地訓練 スキー指導官としての資質向上図る|美幌駐屯地
<北海道>美幌駐6普連(連隊長・河村1陸佐)は2月6日から9日の間、糠平源泉郷スキー場、糠平訓練宿泊所でスキー基幹要員糠平転地訓練を実施した。訓練では、主任教官を最先任上級曹長で上級部隊スキー指導官の湯浅准陸尉が務めた。
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<雪とともに㊤>
(倶知安駐)「スキーの町」のクロスカントリーに協力
(岩手駐)連隊積雪地訓練 積雪寒冷下でも「即動必遂」を
(美唄駐)「雪んこまつり」支援 築城能力向上にも
(島松駐)積雪地訓練を駐屯地モニターが見学
(板妻駐)一般幹部候補生の部隊配置を歓迎