日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:【防災】桜島 大規模噴火でも「犠牲者ゼロ」へ|鹿児島地本
鹿児島地本(本部長・稲崎1海佐)は1月7日、桜島(鹿児島市)で実施された、「第53回桜島火山爆発総合防災訓練」に参加した。訓練は、大規模噴火が発生した場合でも「犠牲者ゼロ」が目標。住民と地域、防災関係機関などや行政が密接に連携した実践的な避難訓練で、関係機関など68団体、住民ら約1700人が参加した。
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2面:派遣海賊対処「東北の部隊らしく粘り強さを武器に」|陸自6師団
<山形>陸自6師団(師団長・鬼頭陸将)は1月15日、派遣海賊対処行動支援隊(第19次要員)出国行事を神町駐体育館で実施した。出国行事には、多数の来賓をはじめ、方面総監部幕僚長、派遣隊員の家族らが参列した。
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