日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:【国防 日本を護るために】
日本の防衛政策に大きな影響を与える12月
防衛力抜本強化、「安保3文書」改定、5年度予算・・・
防衛力の強化が待ったなしの状況にある。中国や北朝鮮、ロシアなど周辺国の動きは強まる一方だ。11月22日の政府の有識者会議の提言をはじめ、12月は「安保3文書」の改定、防衛費が絡む5年度予算など、日本の防衛政策の大きな転換期ともなり得るさまざまな行事が続く。ワッペン企画「国防―日本を護(まも)るために」で随時、報告する。
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(山口地本)徳山山下松港開港記念で帆船バックに海自PR
(帯広地本)演歌歌手を広報大使に 帯広出身のさくらまやさん
2面:米海兵隊と実動訓練 日米の共同対処能力を向上|名寄駐屯地
<北海道>名寄駐3即応機動連隊(連隊長・山﨑1陸佐)は10月1から14日の間、矢臼別、上富良野、然別(しかりべつ)各演習場で行われた令和4年度「国内における米海兵隊との実動訓練(レゾリュート・ドラゴン22)」に参加した。
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(倶知安駐)高校生のインターンシップを支援 指紋採取体験が好評
(島松駐北海道補給処)北海道補給処が共催でカワセミコンサート 高校生とコラボも
(海自舞鶴地方隊)島根県の総合防災訓練に参加
(神町駐6施設大隊)6施設大隊が訓練受閲 陣地攻撃における行動など