日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:【夏最前線~広報ブースVol.1~】目に止まる”切り札”に|富山、山形、神奈川地本
自衛隊の募集活動に欠かせないのが、広報ブースだ。イベントなど会場に足を運んだ人たちの目に止まるよう、大きな活字が躍るのぼりはもちろん、自衛隊ならではの制服姿でのアピール、空自の現役パイロットの応援、マスコットキャラクターの〝同席〟などなど、地本ではあの手この手の作戦を展開し、自衛隊への関心を高めてもらい、募集活動に努めている。それだけ、ブースの存在は貴重なものとなっている。
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(愛知地本)ヘリ体験搭乗に56人「想像より迫力あった」
(宮城地本)任期制退職予定隊員らに即自雇用企業を研修
(東京地本)定時制で職業説明会 職種の多さに関心
2面:【さらなる高みへ-訓練の夏】緊急登庁支援 子供預かり施設を開設|美幌駐屯地
<北海道>美幌駐業務隊(隊長・圓山2陸佐)は8月16日、同駐厚生センター内で同厚生科員9人による緊急登庁支援訓練を実施した。
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<さらなる高みへ―訓練の夏>
(留萌駐26普連)総合戦闘射撃 戦闘団の陣地防御を想定
(板妻駐34普連)隠密・迅速に狙撃任務を遂行