【2022年3月24日(木)2面】 統合幕僚監部は3月16日、同日午後、中国の無人機1機が東シナ海の日本の防空識別圏内を飛行していることを確認し=写真(空自撮影)=、空自の南西航空方面隊の戦闘機を緊急発進させるなど、継続的に監視を行ったと発表した。

 中国機について、統幕は「中国が開発した偵察型無人機『BZK007』で、対領空侵犯措置で初めて確認した」としている。


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防衛省 統合幕僚監部
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