【2022年3月10日(木)2面】 統幕は3月4日、領空侵犯の恐れなどがある外国機に対し、空自の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した2月の実施状況を発表した。
発表によると、スクランブルは116回。1月の49回を大幅に上回り、昨年4月以降では4番目に多かった。
国・地域別(推定含む)では、中国が82回、ロシアが34回。方面隊別では、南西空が64回で最も多く、北空の25回が続いた。
【2022年3月10日(木)2面】 統幕は3月4日、領空侵犯の恐れなどがある外国機に対し、空自の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した2月の実施状況を発表した。
発表によると、スクランブルは116回。1月の49回を大幅に上回り、昨年4月以降では4番目に多かった。
国・地域別(推定含む)では、中国が82回、ロシアが34回。方面隊別では、南西空が64回で最も多く、北空の25回が続いた。
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