日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面：令和3年度1～3四半期 空自緊急発進785回｜統合幕僚監部
領空侵犯の恐れなどがある外国機に対し、空自の戦闘機などが令和3年度3四半期まで（4～12月）に緊急発進（スクランブル）した回数が785回で、すでに前年度の1年間の回数を上回ったことが、統幕が1月25日に発表した実施状況で明らかになった。特に、中国機は前年1年間の合計を100回以上も上回った。ロシアとともに爆撃機による長時間の共同飛行も確認されており、防衛省・自衛隊は引き続き、対領空侵犯措置に万全を期すことにしている。
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（防衛省ニュース）トンガ支援 派遣隊員6人がコロナ感染
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＜略歴紹介＞静岡地本長に武田1空佐
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（静岡地本）入隊予定者に訓練、環境など紹介
（宮城地本）入隊予定者と保護者を分けて質疑応答
（沖縄地本）永年勤続者などの予備自7人に表彰を伝達
2面：【団結の冬】3海曹昇任へ 教育始業式に112人｜海自佐世保教育隊
新たな年を迎え、佐世保教育隊（司令・栁1海佐）は1月6日、佐世保地方総監（西海将）臨席の下、第12期海曹予定者課程の始業式を挙行した。海曹予定者課程学生112人は、3海曹昇任への最終段階として必要な精神面、身体的基盤、技能を習得するため入校した。
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＜団結の冬＞
（松本駐13普連）ラッパ競技会「仲間が見つめる中で」
（真駒内駐18普連）年始行事「先輩隊員の声援受けて」
（久居駐33普連）射撃競技会「団結の強化で頂点」
（陸自対馬警備隊）対馬縦断駅伝「伝統の力で36年連続V」
（神町駐20普連）雪フェスタで自衛隊をPR 造形協力、装備品展示など
