日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面トップ:【入り口と出口】両輪をサポートする|鹿児島地本ほか
自衛官の募集広報と退職自衛官の支援は、地本の大きな活動の「両輪」といえる。あすの自衛隊を担う人材を獲得する一方で、さまざまな経験を積んだ自衛官を今度は社会へ送り出していく。全国各地の「入り口」(募集)と「出口(援護)」の活動を随時報告する。
2面トップ:中国、ロシア艦艇、大隅海峡も通過|防衛省
統合幕僚監部は10月23日、津軽海峡を通過し、太平洋を南下した中国とロシアの艦艇計10隻が、鹿児島県の大隅半島と種子島の間の大隅海峡を通過したと発表した。中ロの艦艇が同時に大隅海峡を通過するのを防衛省が確認したのは初めて。同18日以降、中ロが艦隊を組んで、日本列島をほぼ一周した形となり、政府、防衛省などは、極めて特異な行動とみて警戒を強めている(写真は防衛省提供)。
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