日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面トップ:訓練、広報展を再開|静岡、栃木地本
新型コロナウイルスの感染者が10月以降、少しずつ落ち着きを見せる中、緊急事態宣言の解除に伴うイベントの再開など、「第6波」への警戒を継続しながら徐々に日常を取り戻す動きも出ている。静岡、熊本から地本の活動を報告する。
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2面:1普連が総合戦闘射撃訓練|練馬駐屯地
<東京>練馬駐1普連(連隊長・小倉1陸佐)は9月21日から24日の間、東富士演習場で総合戦闘射撃を実施した。訓練は諸職種部隊による総合された火力発揮能力の向上を図るのが目的。各級指揮官の射撃指揮、火力調整、隊員の射撃技能を練成できる状況で実施した。
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(青森駐)モニター、協力者ら38人が陸自ヘリ体験
(2021年10月)今月のことば
(防衛省ニュース)統幕、対ジブチ軍の「災害対処能力の強化支援事業」を発表 ※誰でも閲覧可