画像1: 曹友会「北の天文字焼き」に協力|名寄駐駐屯地

 【北海道】名寄駐(司令・武本1陸佐)曹友会は2月5日から8日の間、名寄市の冬空を赤く彩る「北の天文字焼き」の部外行事に協力した。

 隊員たちは、73式雪上車で会場一帯を圧雪した後、地域住民と共に270個のドラム缶を「天」の文字になるように配置し、薪入れを行った。

 点火式には、加藤剛士名寄市長のほか、2師団司令部幕僚長の中本1佐、名寄駐司令、4高群長の末永1佐が参加。最初のドラム缶に点火後、観光客らの点火プレゼンター約100人がたいまつリレーを開始した。その後、縦約220メートル、横約150メートルの巨大な「天」の文字が大地に幻想的に浮かび上がった。

 北の天文字焼きは、平成元年から始まり、今年で30回目。平成29年には「世界一大きい火文字」としてギネス世界記録に認定されており、迫力ある火祭りを一目見ようと海外からも多くの観光客が訪れ、地域住民と共に火祭りを楽しんでいた。

画像2: 曹友会「北の天文字焼き」に協力|名寄駐駐屯地
画像3: 曹友会「北の天文字焼き」に協力|名寄駐駐屯地
画像4: 曹友会「北の天文字焼き」に協力|名寄駐駐屯地
画像5: 曹友会「北の天文字焼き」に協力|名寄駐駐屯地

◆関連リンク
陸上自衛隊 名寄駐屯地
https://www.mod.go.jp/gsdf/nae/2d/unit/butai/nayoro/index/index.html

【公式サイト】- 北の天文字焼き|北海道 名寄市
https://www.kitanotenmonji.com/


This article is a sponsored article by
''.