画像: 沖縄で日米合同コンサート|陸自15旅団

 陸自15旅団(旅団長・原田陸将補)は9月8日、沖縄市民会館で米海兵隊第3海兵機動展開部隊と第23回「日米ジョイントコンサート」を開催した。約1200人が聴き入った。

 開演に先立ち、西日本を襲った台風21号や北海道地震の犠牲者に追悼の意を表し、黙祷を捧げた。

 コンサートは2部構成。1部で15音楽隊が行進曲「海を越える握手」や「リバーダンス」など、米軍音楽隊が「運命の力」「イーグルス・トリビュート」などをそれぞれ披露し、聴衆を魅了した。2部の日米合同演奏で「輝きの海へ」や「フェスティバル・ヴァリエーション」が演奏されると、聴衆は立ち上がって大きな拍手を送った。

 30代の女性は「繊細なのに迫力があり、すばらしい演奏で感動しました。来年も聴きに来ます」と話していた。


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