画像1: 北アルプス焼岳で山地機動訓練|守山駐屯地

 守山駐35普連(連隊長・曽根1陸佐)は10月10日、北アルプスの焼岳(やけだけ)で連隊長を含む1中隊基幹の隊員約30人による山地機動訓練を行った。焼岳は飛騨山脈の主稜線上にあり、長野県と岐阜県にまたがる標高2455メートルの活火山で、気象庁が常時観測対象火山に指定している。

 35普連は松本駐13普連と共に焼岳火山防災協議会の構成機関であるため、噴火を想定して訓練。新中ノ湯ルートと上高地ルートが通行不能時の交通路となる中尾ルート、新穂高ロープウェイにつながる仙石尾根の地理を調査し、災害発生時対処要領の実効性向上を図るのが狙い。

 隊員たちは2組に分かれ、午前6時と7時にそれぞれ登山を開始。山頂に近づくにつれて岩肌が露出し、噴煙が吹き出して硫黄臭が漂う中、10時過ぎに山頂に到着した。登山経路上の分岐点や危険箇所などについて意見を交わし、有事の際に迅速で確実な行動が取れるように認識の統一を図った。

 35普連は「引き続き岐阜、長野両県が主催する焼岳噴火を想定した防災訓練に継続的に参加し、自治体との連携強化に努めるとともに、平素からの訓練や山地機動訓練などで部隊の実力や即応性を高め続けていく」としている。

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陸上自衛隊 守山駐屯地
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