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ボエマルが行ってきた! 航空自衛隊浜松広報館で、前政府専用機の貴賓室を見たぜ~!
静岡県浜松市の航空自衛隊浜松基地に隣接する空自唯一のPR施設「航空自衛隊浜松広報館」が7月1日、新型コロナウイルス感染症拡大防止の影響のための長~い休館から再開した。しかも、再開に合わせて新たに前の日本国政府専用機(B747-400)の貴賓室を展示すると聞き、「さすがは空自。何があっても、く(う)じけない!」と感心しつつ、マスクを着けて訪れた。(航空自衛隊浜松広報館発・特派員=ボエマル)
航空自衛隊浜松広報館は別名を「エアーパーク」と言い、空自ファンのほか、全国から多くの人が訪れる。公共交通で訪ねる際は、JR浜松駅北口バスターミナルからのバスが便利。駅前には名物のウナギを味わえる料理屋が...
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ボエマルが行ってきた! リニューアルオープンの神奈川地本広報センター、 一度はイイトコ行ってみて!
陸・海・空の3自衛隊がそろっている神奈川県。自衛隊大好きのボエマルにとって、ただそれだけでも愛してやまない県だ。県庁所在地の横浜市は、人口約376万人。数ある政令指定都市の中で最多の人口を誇っている。昨年に開港160年を迎えた横浜港周辺には今もレンガ造りの建物が多く残り、日本が近代化と国際化に向かった歴史を偲ばせる。そんなハイカラの雰囲気を残す横浜市中区の一角にある自衛隊神奈川地方協力本部(通称:神奈川地本)の「広報センター」が6月15日にリニューアルオープンしたと聞き、見学に行ってみた。(自衛隊神奈川地方協力本部発・特派員=ボエマル)
横浜といえば「グルメ発祥の地」。スパゲッティナポリ...
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ボエマルが見上げた!ブルーインパルスの飛行に感謝
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が5月29日、新型コロナウイルス感染症の対応にあたる医療従事者への敬意と感謝を表そうと、東京都心部上空で航過飛行を披露すると聞き、感染症指定医療機関としてコロナと戦う東京都世田谷区にある自衛隊中央病院の医師や看護師らとともに都内の上空を見上げた。(自衛隊中央病院発・特派員=ボエマル)
圧倒的な飛行技術を誇るブルーインパルスは、泣く子も黙る存在。自衛隊ファンのみならず、老若男女を問わず、日本国民のあこがれの存在だ。略称では「ブルー」とか「ブルイン」と言われているが、どちらかを選べと言うならボエマルとしては断然、ブルイン派。なぜなら自分と...
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【取材】ボエマルが「大本営地下壕跡」に行ってきた!
東京都新宿区にある防衛省は、JR市ケ谷駅近くに広がる台地に建つ。東京ドーム約5個分の広さを誇る敷地の南側の地下にある旧日本陸軍が造った「大本営地下壕跡」が3月18日、一般公開に先立ち報道陣に公開されると聞き、行ってみた。(防衛省発・特派員=ボエマル)
午前10時に指定場所に集合し、防衛省職員の案内で地下壕へ。安全第一とのことで入り口でヘルメットを渡され、かぶる。日ごろ頭が大きいことをかなり気にしているが、ちゃんといい塩梅のサイズがあった。よかった~。これで準備オッケー。いざ壕!
今回公開されたのは、地下壕全体のうち整備された一部分のみ。きれいに整備されて歩きやすく、けっこう明るい。厚さ1...
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【取材】ボエマルが「航空自衛隊調理競技会」に潜入!
部隊数と人員規模で空自最大のマンモス基地の入間基地。その基地で2月5日、空自各基地で給食として隊員に提供されている「空上げ(からあげ)」のナンバーワンを決める初の頂上決戦となる「航空自衛隊調理競技会」が行われると聞き、行ってみた。(空自入間基地発・特派員=ボエマル)
会場の隊員食堂では、午前9時15分から行われる競技を前に、大勢の隊員が整列。緊張した空気の中、「幕僚長が入られます」との声で、一同が直立不動の姿勢をとる。まもなく会場入りした丸茂航空幕僚長が自席の前で会場を一度見渡し、「おはょーす」と一言放ち、着座した。隊員は全員で、大きな声を揃えて「おはようございます」と元気よく返礼してか...