防衛日報取材班 @ dailydefense

【食欲の秋！緊急特集】市ケ谷界隈で注目度急上昇の「やっぱりカレーは金曜日だよね」に行ってみた！

防衛省のおひざ元、市ケ谷（東京都新宿区）から程近いビジネス街に、自衛隊ファン必見（そして必食！）のお店がある。その名も「やっぱりカレーは金曜日だよね」。今回は、「食欲の秋！緊急特集」ということで、すでに自衛隊ファンの間でも有名になりつつあるこのお店の魅力を紹介する。店名と自衛隊の深～いカンケイ「やっぱりカレーは金曜日だよね」という店名を聞いて、すぐに「何か自衛隊に関係あるのかな？」とピンときたアナタは、きっと周囲から「自衛隊通」と言われていることだろう。「カレーを金曜日に食べる」のは海上自衛隊の古くからの習わしで、長い艦上生活において乗組員が曜日感覚を失わないようにするため、旧海軍...

防衛日報取材班 @ dailydefense

特集記事やっぱりカレーは金曜日だよね

自衛隊・防衛省ウオッチャー「時々刻々」2021.9.17-9.23

前週の防衛省・自衛隊の動きをチェックできる週報記事を毎週月曜日の通勤・通学時間にお届けします。 2021年9月17日（金）山村海幕長が「国際シーパワーシンポジウム」に参加 ◯9月14日から17日の間、山村浩海上幕僚長は米国ニューポートを訪問し、第24回「国際シーパワーシンポジウム」（ISS）に参加した。 ISSでは、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、「団結の強化」をテーマに各国海軍参謀長らが意見を交換した。海自がニューカレドニアで日仏共同訓練 ◯インド太平洋方面派遣（IPD21）部隊として、初めて太平洋島嶼国地域を訪問している海上自衛隊の護衛艦「しらぬい」は、ニューカレドニ...

防衛日報取材班 @ dailydefense

新連載時々刻々防衛省

女性自衛官へ、そして自衛官をめざす若者たちへ（4/4話）

自衛隊の新時代を切り開く女性自衛官たちの活躍に67年の歴史を持つ自衛隊専門紙「防衛日報」が独自取材で迫りますキラリ☆輝く女性自衛官～小野打泰子空将補（第4術科学校長兼熊谷基地司令）編小野打司令が入隊したのは、1987年（昭和62年）。その年、一般幹部候補生の同期の女性は3人だけだった。その他、部内幹部課程にも女性が一人いたが、今では誰も残っていない。

防衛日報取材班 @ dailydefense

キラリ☆輝く女性自衛官新連載女性自衛官

将官としての歩み（3/4話）

自衛隊の新時代を切り開く女性自衛官たちの活躍に67年の歴史を持つ自衛隊専門紙「防衛日報」が独自取材で迫りますキラリ☆輝く女性自衛官～小野打泰子空将補（第4術科学校長兼熊谷基地司令）編情報幹部として実績を積んできた小野打司令のキャリアの中で、ひと際異彩を放っているのが「第6高射群司令」という職務である。

防衛日報取材班 @ dailydefense

キラリ☆輝く女性自衛官新連載女性自衛官

確かな情報分析力（2/4話）

自衛隊の新時代を切り開く女性自衛官たちの活躍に67年の歴史を持つ自衛隊専門紙「防衛日報」が独自取材で迫りますキラリ☆輝く女性自衛官～小野打泰子空将補（第4術科学校長兼熊谷基地司令）編子供の頃、「００７」にハマり、国際社会で情報戦を繰り広げるスパイに憧れたという小野打司令は、青山学院高等部から青山学院大学へ進学する。余談だが、青山学院高等部の１学年下には、数年後に『15の夜』でデビューを飾り、若者たちのカリスマとなったシンガーソングライターの尾崎豊がいた（高校は中退）。

防衛日報取材班 @ dailydefense

キラリ☆輝く女性自衛官新連載女性自衛官

きっかけは「００７」（1/4話）

自衛隊の新時代を切り開く女性自衛官たちの活躍に67年の歴史を持つ自衛隊専門紙「防衛日報」が独自取材で迫りますキラリ☆輝く女性自衛官～小野打泰子空将補（第4術科学校長兼熊谷基地司令）編階級社会である自衛隊において、現在、海上自衛隊の近藤奈津枝海将補とともに女性自衛官で最も高い地位にいるのが、今回ご登場いただく航空自衛隊の小野打泰子空将補だ。つまり、女性自衛官の出世頭である。自衛隊の階級は、表のように細かく分かれているが、将補の上には幕僚長と将（陸海空自でそれぞれ陸将、海将、空将という）しかいない。ただ、幕僚長というのは将官の中の役職であり、厳密に言えば階級ではないので、将補は階級...

防衛日報取材班 @ dailydefense

キラリ☆輝く女性自衛官新連載女性自衛官

自衛隊・防衛省ウオッチャー「時々刻々」2021.9.10-9.16

前週の防衛省・自衛隊の動きをチェックできる週報記事を毎週月曜日の通勤・通学時間にお届けします（今週は月曜祝日のため火曜日配信）。 2021年9月10日（金）陸自中央音楽隊がパプアニューギニア軍楽隊を指導 ◯陸上自衛隊は10日から、パプアニューギニア軍楽隊に対する演奏技術指導を開始した。国際平和協力活動（PKO）の一環で、2015年から能力構築支援として実施しており、本年度は中央音楽隊の隊員5人が担当する。なお、陸自では、東ティモールでも9日から、東部方面隊と武器学校の隊員16人が測量や施設機械整備、車両整備についての教育を実施している。奄美大島沖で潜没潜水艦と中国軍艦を確認 ◯海上...

防衛日報取材班 @ dailydefense

新連載時々刻々防衛省

空母打撃群～これであなたも自衛隊通に？

このコーナーでは、防衛省・自衛隊に関する旬のワード、自衛隊通（ツウ）として知っておきたい専門用語などを解説します。第3回は、「空母打撃群」を解説。博士と生徒による対話形式で、わかりやすくポイントを説明します。

防衛日報取材班 @ dailydefense

これであなたも自衛隊通に？新連載

今回の質問「訓練について教えてください」｜中高生のための質問BOX in自衛隊

元自衛官（11年勤務）俳優の蒼優馬さんがお答えします。 ▼蒼優馬さんプロフィール平成20年に入隊。陸上自衛隊で5年、海上自衛隊で5年、地方協力本部で1年の自衛官生活を終え、令和2年に俳優に転身。現在、部隊から舞台に活動の場を移し、俳優として活躍中。ご自身による紹介記事はこちら ◆twitterアカウントこちら ◆Instagramアカウントこちら ◆YouTubeチャンネルこちら「訓練」についての質問にお答えします夏休み期間（8月7、8日）に大阪府で実施された「第3師団仕事博2021」に参加した中高生から、たくさんの質問をいただきました。中でも多かったのは訓練に関すること。外からで...

防衛日報取材班 @ dailydefense

蒼優馬新連載中高生のための質問BOX

自衛隊・防衛省ウオッチャー「時々刻々」2021.9.3-9.9

前週の防衛省・自衛隊の動きをチェックできる週報記事を毎週月曜日の通勤・通学時間にお届けします。 2021年9月3日（金）ロシア海軍のミサイル護衛哨戒艇2隻を確認 ◯海上自衛隊は午前4時ごろ、宗谷岬の西約130kmの海域を東進するロシア海軍タランタルⅢ級ミサイル護衛哨戒艇2隻を確認した。その後、当該艦艇は宗谷海峡を東進した。防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第1ミサイル艇隊所属のミサイル艇「くまたか」（余市）により、所要の情報収集・警戒監視を行った。アフガニスタンからC2輸送機が帰国 ◯アフガニスタンから邦人らを国外退避させるため、隣国パキスタンの首都イスラマバードを拠点に活動した航空自衛...

防衛日報取材班 @ dailydefense

新連載時々刻々防衛省

Chapter4 「救い」となった導き｜絆～家族のストーリー～

自衛官の家族を取材し、「絆」をテーマにそれぞれの家族の歴史、自衛隊との関わりを紹介する新企画。満を持してお届けする第1回は、「一家5人が自衛官」の亀川ファミリーです。父と3女1男が自衛官亀川ファミリーのストーリー編Chapter4 「救い」となった導き父と3人の姉に続き、この春、陸上自衛隊に入隊したのが、今回ご紹介する長男の亀川天海（たかみ）2陸士。国分駐屯地（鹿児島）113教育隊338共通教育中隊での前期教育を終え、7月から健軍駐屯地（熊本）衛生隊新隊員後期教育隊で後期教育の真っ最中である。

防衛日報取材班 @ dailydefense

絆～家族のストーリー～新連載

Chapter3「父と同じ土俵で」｜絆～家族のストーリー～

自衛官の家族を取材し、「絆」をテーマにそれぞれの家族の歴史、自衛隊との関わりを紹介する新企画。満を持してお届けする第1回は、「一家5人が自衛官」の亀川ファミリーです。父と3女1男が自衛官亀川ファミリーのストーリー編Chapter3「父と同じ土俵で」次女の愛佳（あすか）が陸上自衛隊に入隊してから2年後の平成31年（2019年）、長女・華佳（はるか）の大学卒業と三女・優佳（ゆうか）の高校卒業のタイミングが重なり、姉妹は同期として、父と同じ海上自衛隊に入隊した。

防衛日報取材班 @ dailydefense

絆～家族のストーリー～新連載

続きを読む

This article is a sponsored article by
''.