編集部 @ dailydefense

幹候生学校から着隊雪の中、相撲組手で歓迎｜岩見沢駐屯地

＜北海道＞岩見沢駐12施設群（群長・山下1陸佐）は1月25日、一般幹部候補生の着隊行事を実施した。前日付で福岡県久留米市の幹候生学校から着隊した399施設中隊の坂井幹候生はまず、駐屯地営庭をスキー行進。破壊筒を載せたアキオを曳行し、道路上に設けられた地雷原を破壊筒により処理した。

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幹候生学校から着隊スキーでコース周回し着隊申告｜遠軽駐屯地

＜北海道＞遠軽駐25普連（連隊長・谷口1陸佐）は1月24日、幹部候補生学校を卒業した一般幹部候補生が同駐に着隊したことに伴い、出迎え行事を実施した。

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「インド太平洋海軍大学セミナー」が開幕国際秩序の維持に向け過去最多の22カ国が参加｜海上自衛隊

海上自衛隊が主催する「インド太平洋海軍大学セミナー（IPNCS）」が13日、開幕した。今回は「平和で安定し、繁栄したインド太平洋に向けて」をメインテーマに基調講演や部隊研修などを実施するほか、各国海軍との交流を進め、法の支配に基づく国際秩序の維持を図る。セミナーには初参加のカンボジア、トンガ、フィジーの3カ国に加え、米英中など過去最多の22カ国の海軍が参加した。

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重工大手3社が受注増の見込み防衛予算増を追い風にスタンド・オフ・ミサイルなど量産へ

政府の防衛予算増大に伴い、重工業大手3社が防衛事業の拡大を図っている。三菱重工業と川崎重工業が令和5年11～12月に売上高が大幅に増える長期計画を公表し、受注の上積みを図る。長期計画を見送ったIHIだが、防衛予算増額を背景に関連事業の獲得を見込み、令和6年3月期受注見通しを上方修正した。日本を取り巻く厳しい安全保障環境の中、官民一体で防衛力の抜本的強化に乗り出す。

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三菱重工川崎重工 IHI

「援護を援護する」第39回がんばればできることを増やして伸びる人になろう

人事採用のプロが教える。国防人のための「使える」キャリアコラム自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に従事くださり本当にありがとうございます。心から感謝いたします。前回は、うまく行かない人は知識を聞きたがり、うまく行く人は知恵や考え方を聞く。いろんな人に相談ばかりして結局なにも進まないのがうまく行かない人に共通する点です、という話をしました。能力開発の見極めは 3つしかありません。・できる・できない・がんばればできる常にこの3つです。人間だから絶対にできないことがあります。これを追いかけても時間をムダ遣いします。重要なのは・できないと・がんばればでき...

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コラムコラム記事

【能登半島地震】海保が海底調査海底が最大で3メートル隆起

海上保安庁は1月8日から18日かけて、能登半島地震を受けた海底地形調査を実施した。石川県輪島市上大沢町から北西に約1キロ沖の海底が最大3メートル程度隆起しているのを確認した。9日の地震調委員会に調査結果を報告した。

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海上保安庁能登半島地震海底調査

政府、防衛省設置法改正案など閣議決定組織の新編・改編や人材確保に向け制度見直し

政府は9日、「統合作戦司令部（仮称）」の新設や人材確保に向けた制度の見直しを盛り込んだ自衛隊法のほか、自衛官の定数を変更する防衛省設置法の改正案と、財政法の特例法である長期契約法の恒久化を図る改正案を閣議決定した。今国会での成立を目指す。

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政府防衛省設置法改正案長期契約法改正案

米オスプレイ事故調査を継続運用の事前調整「来ていない」｜防衛相

木原稔防衛相は9日午前の閣議会見で、昨年11月、鹿児島県屋久島沖で米空軍の輸送機CV22オスプレイが墜落した事故を巡り「米側における所要の調査や分析作業は現在も継続している」と明かした。米メディアによると、米国防総省が事故原因を特定し、飛行再開へ準備を進めていると報じた。

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防衛省オスプレイ米軍

令和6年2月9日（金）付

いつも防衛日報デジタルをご愛読いただき誠にありがとうございます。皆さまからいただいておりましたご要望にお応えし、日刊紙防衛日報PDF化を開始いたしました。 BASIC・PREMIUM会員の方は下記会員サイトよりダウンロードが可能です。 →防衛日報2月9日付PDF PDF化に伴い、編集部がコメントを添えて「本日のおすすめ記事」をお届けしていきますので、そちらも併せてお楽しみください。日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。 PDFをご覧になりたい方は、会員コー...

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わが子のように接し緊張した受験生の緊張ほぐす｜熊本地本

熊本地本（本部長・笹島1陸佐）は1月27日、健軍駐で陸自高等工科学校一般2次試験を実施した。同校は、普通科高校と同等の教育を受けるとともに、陸自の教育・訓練などを通じて将来、陸自の中核となる自衛官を育成する学校。試験当日は、県内の中学校から1次試験を無事突破した多くの生徒が会場へと集まった。

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予備自招集訓練実施職場との調整など不安を解消｜福島地本

福島地本（本部長・栗木1陸佐）は1月28日、福島第2地方合同庁舎で、「令和5年度第4回予備自衛官1日間招集訓練」を実施した。

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旅団射撃競技会「必中の信念を持ち勝利に執着せよ｣｜陸自14旅団

＜香川＞陸自14旅団（旅団長・大場陸将補）は1月、高知演習場覆道射場（高知県）、日本原演習場戦闘射場（岡山県）で、「令和5年度旅団射撃競技会」を実施した。

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