編集部 @ dailydefense

全血液対応の製剤を製造・備蓄へ有識者検討会が提言｜防衛省

有事の際の戦傷医療における輸血の在り方について検討している防衛省の有識者検討会は21日、血液型を問わず投与でき、止血効果がある血小板を含む「全血」の血液製剤を確保するべきとの提言をまとめた。輸送手段が限られ、補給が途絶える可能性がある島嶼（とうしょ）部での救命を想定し、自衛隊員間の輸血や血液型が異なる異型輸血を実施する。混乱する前線で血液型検査などを省くことで、迅速な救命措置が可能となる。防衛省は提言を踏まえ、独自の製造に向けた薬事承認を目指す。

編集部 @ dailydefense

防衛省血液製剤

プレゼントキャンペーン！

78式雪上車スペシャルver.キーホルダープレゼント！いつも防衛日報デジタルをご愛読いただき誠にありがとうございます。この度、期間内に有料プラン（BASIC・PREMIUM）にご入会いただいた方に向けた「プレゼントキャンペーン」を実施しております。防衛日報社SHOPで通常販売している「78式雪上車キーホルダー」に加え78式雪上車キーホルダースペシャルver.を抽選で50名の方にプレゼントいたします。**++ →会員登録はこちらから ------------------------------------------------- ＜応募要項＞・キャンペーン期間：2024年2月15...

編集部 @ dailydefense

プレゼント企画

令和6年2月22日（木）付

いつも防衛日報デジタルをご愛読いただき誠にありがとうございます。皆さまからいただいておりましたご要望にお応えし、日刊紙防衛日報PDF化を開始いたしました。 BASIC・PREMIUM会員の方は下記会員サイトよりダウンロードが可能です。 →防衛日報2月22日付PDF PDF化に伴い、編集部がコメントを添えて「本日のおすすめ記事」をお届けしていきますので、そちらも併せてお楽しみください。日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。 PDFをご覧になりたい方は、会員コ...

編集部 @ dailydefense

「羊のモコ」も魅力発信演奏会で自衛隊をPR ｜札幌地本

札幌地本（本部長・栗田1陸佐）は2月3日、札幌コンサートホールKitaraで実施された「北部方面音楽隊定期演奏会」で広報活動を実施した。

編集部 @ dailydefense

地方協力本部札幌地本会員限定

【みんなのひろば】能登半島地震「入浴支援活動を通じて」｜仙台駐屯地

所感文コーナー「みんなのひろば」は、隊員や家族、OB、自衛隊の研修に参加した学生ら関係者などの所感文を紹介しています。今回は、108全般支援大隊からです。被災者の力になれたと実感｜108全般支援大隊補給中隊 3曹菅野優喜能登半島地震に伴い、第1派遣隊の隊員として、石川県輪島市で入浴支援に参加しました。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊仙台駐屯地みんなのひろば会員限定

入会キャンペーン～限定装備品キーホルダープレゼント～

78式雪上車スペシャルver.キーホルダープレゼント！いつも防衛日報デジタルをご愛読いただき誠にありがとうございます。この度、期間内に有料プラン（BASIC・PREMIUM）にご入会いただいた方に向けた「プレゼントキャンペーン」を実施しております。防衛日報社SHOPで通常販売している「78式雪上車キーホルダー」に加え78式雪上車キーホルダースペシャルver.を抽選で100名の方にプレゼントいたします。**++ →会員登録はこちらから ------------------------------------------------- ＜応募要項＞・キャンペーン期間：2024年2月1...

編集部 @ dailydefense

プレゼント企画

次期戦闘機の第三国輸出巡る、自公協議再開両政調会長が「2月末の結論目標」で一致

次期戦闘機を含めた国際共同開発する防衛装備品の第三国輸出の是非を巡り、自民、公明両党の政調会長は21日、国会内で初協議を行った。英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機を念頭にした国際共同開発の第三国輸出の結論を「2月末まで目指す」ことで一致した。両党の実務者間で協議していたが、公明側が慎重姿勢を示し、議論が停滞。岸田文雄首相（自民党総裁）が公明の山口那津男代表に協議を要請したことで、議論が再開された。

編集部 @ dailydefense

自民党公明党次期戦闘機

米海兵隊トップが防衛省訪問沖縄での共同訓練前に連携強化図る｜陸上自衛隊

沖縄の米第3海兵機動展開部隊司令官のジェームズ・ビアマン中将が21日、防衛省を訪問し、森下泰臣陸上幕僚長らが出迎えた。陸上自衛隊は2月下旬から沖縄県で同隊とともに日米共同訓練「アイアン・フィスト24」を実施する。訓練前に両トップが会談し、さらなる連携強化を図る狙いがある。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊アイアン・フィスト米海兵隊

令和6年2月21日（水）付

いつも防衛日報デジタルをご愛読いただき誠にありがとうございます。皆さまからいただいておりましたご要望にお応えし、日刊紙防衛日報PDF化を開始いたしました。 BASIC・PREMIUM会員の方は下記会員サイトよりダウンロードが可能です。 →防衛日報2月21日付PDF PDF化に伴い、編集部がコメントを添えて「本日のおすすめ記事」をお届けしていきますので、そちらも併せてお楽しみください。日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。 PDFをご覧になりたい方は、会員コ...

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中学生が職業体験海自厚木基地では喫食体験も｜神奈川地本

神奈川地本相模原地域事務所（所長・新妻1陸尉）は2月1、2の両日、相模原市立相陽中学校（相模原市南区）の職業体験を支援した。

編集部 @ dailydefense

地方協力本部神奈川地本会員限定

「団柔剣道競技会」303ダンプ車両中隊が連覇達成｜南恵庭駐屯地

＜北海道＞南恵庭駐3施設団（団長・鹿子島陸将補）は2月2日、千歳市開基記念総合武道館で、「令和5年度団銃剣道競技会」を群・器材隊対抗の部、直轄中隊等対抗の部の2つの区分で実施した。闘争心の涵養（かんよう）、団結の強化、士気の高揚が目的。

編集部 @ dailydefense

陸上自衛隊南恵庭駐屯地会員限定

フーシ派無人潜水艇の対処対潜センサーや短魚雷を活用｜海上自衛隊

酒井良海上幕僚長は20日の定例会見で、イエメンの反政府武装組織「フーシ派」が無人潜水艇（UUV）を活用したことに触れ、「（護衛艦が対処する場合）対潜センサーや武器で対応するしかない」と話した。米中央軍は17日、紅海で同派のUUVなどに対して攻撃を実施したと明らかにした。同海域でUUVが使用されたのは今回が初めてという。

編集部 @ dailydefense

海上自衛隊ソマリア沖アデン湾海賊対処行動

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