鹿児島地本

札幌駐屯地から臨時勤務で広報業務支援｜鹿児島地本

鹿児島地本国分地域事務所（所長・迫口1陸尉）は7月7日から8月1日の間、101指揮所通信大隊（札幌駐）から臨時勤務として、有馬陸士長を迎え、学校説明会、進路ガイダンス、各種イベントなどの募集業務の支援を受けた。有馬士長は、令和4年3月に国分所から入隊。今回の臨時勤務は同所からの要望と本人の希望に加えて、所属する同通信大隊の募集業務に対する深い理解によって実現した。

編集部 @ dailydefense

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佐世保地方隊で創設70周年記念行事を開催｜鹿児島地本

募集対象者を招待鹿児島地本（本部長・稲崎1海佐）は7月8、9の両日、募集対象者19人を引率し、海自佐世保地方隊で実施された「佐世保地方隊創設70周年記念サマーフェスティバル」に参加した。同フェスティバルに募集対象者を招待し、海上自衛隊に対する理解を深化させるとともに、職業としての認知度を高め、入隊意欲の振起を図るのが目的。

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巨大輸送艦「おおすみ」で広報展開｜鹿児島地本

艦内公開、メディア対応、出入港支援、一日艦長･･･鹿児島地本（本部長・稲崎1海佐）は5月20日から22日の間、谷山港８号岸壁（鹿児島市）で輸送艦「おおすみ」（艦長・阿部2海佐）の一般公開を実施した。また、鹿児島県危機管理局に対する特別公開、メディア対応（3社）、出入港支援、鹿児島県自衛隊広報大使の1日艦長任命式を企画・実施するなど、さまざまな形で自衛隊のPRに努めた。

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〝高校生目線〟を広報大使新たに２人任命｜鹿児島地本

地本の「仲間」、目標達成へ邁進鹿児島地本（本部長・稲崎1海佐）は4月18日、鹿児島第2合同庁舎（鹿児島市）で鹿児島県自衛隊広報大使委嘱式を行った。広報大使は、鹿児島県の各種分野で活躍している人たちを鹿児島地本が任命し、各種イベントで情報発信、自衛隊の認知度向上に資する広報活動に協力してもらっている。今年度新たに広報大使に任命したのは2人。現役高校生モデルとして活躍中の徳永のんのさん、斎藤奈菜香さんで、各種イベントで活躍している。鹿児島地本は「募集対象世代の広報大使が加わったことにより、鹿児島地本の各種イベントも高校生目線を加えた新たな広報活動ができるものと大いに期待している」とし...

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【まつり】吹上浜砂の祭典｜鹿児島地本

自衛隊と地域をつなぐ場鹿児島地本（本部長・稲崎1海佐）は5月4、5の両日、南さつま市で開催された「2023吹上浜砂の祭典」に参加した。イベントは、アニマルワールドツアー「～世界の名所で出会う動物たち～」のテーマで、同市周辺をメイン会場として市内各所に会場を分散する形式で開催された。知覧分駐所は2日間、12普連、8施設大隊、本部広報班と協同するとともに自衛隊南さつま家族会の支援も受け、南さつま市役所駐車場の一角に「自衛隊車両展示・制服試着体験ブース」を開設。中距離多目的誘導弾、軽装甲機動車、オートバイ偵察用、07式機動支援橋の展示、制服試着や写真撮影などを行った。また、鹿児島地本オフ...

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「護衛艦きりしまカレー」霧島市の飲食店が認定へ公募に名乗り｜鹿児島地本

艦長ら試食、全17店クリア店主「カレーを広めたい」鹿児島地本（本部長・稲崎1海佐）は3月23日、霧島商工会議所で「護衛艦きりしまカレー認定式」を実施した。認定式は、「きりしま」の艦名が霧島山に由来することから、霧島市内の飲食店へ「きりしま」カレーのレシピを提供し、飲食店がレシピに基づいて再現。「護衛艦きりしまカレー」として認定を受けることにより、海自の認知度向上、地域振興の一環として企画され、飲食業生活衛生同業組合霧島支部の加盟店の中から17店舗の飲食店が公募に名乗りをあげた。鹿児島地本募集課（課長・竹下2陸佐＝現2高射特科大隊長＝旭川）を中心に各関係団体、メディアとの綿密な調整を...

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【ガンバレ！入隊・入校予定者たち】「日本を護る」期待と不安‥高まる気持ち

部隊見学会、教育隊研修、激励会各地本が熱くサポート【2023年3月16日（木）1面】この春、自衛隊や学校の門をくぐる入隊・入校予定者。期待と不安が入り混じった日々の中、地本では、今年もその不安を払拭（ふっしょく）してもらい、一方で入隊・入校への意欲を高めてもらうため、部隊の見学や教育隊の研修などさまざまなイベントを実施し、サポートした。明日の自衛隊を担う若者たちの表情を各地からの報告でまとめた。雪上車、スキー‥冬の部隊行動を体感｜旭川地本旭川地本（本部長・高田1陸佐）は2月26日、4高射特科群（名寄駐）と協同で広報イベントを開催した。イベントには入隊予定者とその家族が参加。部隊...

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育てる広報コアラがモチーフの新キャラ「まるく」誕生｜鹿児島地本

【2023年3月15日（水）1面】鹿児島地本（本部長・稲崎1海佐）に新たなイメージキャラクター「まるく」が加わった。地本募集課（課長・竹下2陸佐）が、募集広報の新しい形として今年から運用を開始した移動募集相談車「MOVE RECRUIT CAR」（MRC）のイメージキャラクターとして同課の西田事務官（元海自救難艦「ちよだ」機関員）がデザインした。コンセプトは「育てる広報」。幼稚園児らの募集対象者に満たない世代が興味を示すように、平川動物園（鹿児島市）のコアラをモチーフにしたという。

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来年度の広報に向け弾み駅でPR、活動に激励も｜鹿児島地本

【2023年3月9日（木）1面】鹿児島地本（本部長・稲崎1海佐）では、令和4年度第4四半期に入り、来年度に向けた広報活動を本格化。1、2月の毎週金曜日に募集課（課長・竹下2陸佐）が鹿児島県自衛隊家族会の協力を得て、JR鹿児島中央駅（鹿児島市）で実施した。鹿児島市は、基地、駐屯地が所在しない地域であるため、鹿児島県内で利用者数が最も多い鹿児島中央駅での広報活動は大きな効果が期待できる。認知向上と募集対象者情報の獲得へ広報活動は、桜島口（東口）に、本部募集課、自衛隊家族会の人たち、西口に鹿児島募集案内所（所長・迫口1陸尉）を配置。陸海空自衛官がそれぞれの制服を着用して、鹿児島中央駅を...

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大学の合同企業説明会でPR 将来の職業選択肢に｜鹿児島地本

【2023年3月8日（水）1面】鹿児島地本鹿児島募集案内所（所長・迫口1陸尉）は2月13日、志學館大学が主催する合同企業説明会に参加した。自衛隊に関心のある大学3年生に対して自衛隊の職務内容や魅力などを伝えた。

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【防災】原子力防災対策で連携強化国、事業者などと総合訓練｜鹿児島地本

水中処分母船5号も参加米ノ津入港に合わせ一般公開【2023年3月1日（水）1面】鹿児島地本（本部長・稲崎1海佐）は2月10日から12日の間、「鹿児島県原子力防災訓練」に参加するとともに、防災訓練のために米ノ津港（鹿児島県出水市）に入港した海自水中処分母船5号（船長・石丸1海尉）の出入港支援と一般公開を実施した。鹿児島県原子力防災訓練は、地域防災計画原子力災害対策編に基づき、住民の協力を得て、国、事業者などと連携して総合的な訓練を実施し、原子力防災対策に係る関係機関相互の連携強化を図るのが目的。鹿児島地本からは総務課企画班長の野田1陸尉が参加。オフサイトセンターなどの運営訓練、県...

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「川辺二日市」で募集広報 40人の対象者情報を獲得｜鹿児島地本

【2023年2月21日（火）1面】鹿児島地本知覧分駐所（所長・永山陸曹長）は2月4、5の両日、鹿児島県南九州市で行われた「川辺二日市」へ参加した。県内三大市のひとつで南薩摩に春を告げる風物詩である川辺二日市は、3年ぶりの開催となった。

編集部 @ dailydefense

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